【豊明市と連携】 「緊急生活支援事業 協定締結式」が行われました

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【豊明市と連携】 「緊急生活支援事業 協定締結式」が行われました

豊明市と連携して生活困窮者への支援物資を配布する「緊急生活支援事業 協定締結式・合同記者発表」を行いました。  10月2日(金)

豊明市からの要請を受けて、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、 生活が困窮した約一千世帯へ生活支援物資を、コープあいちがお届けする協定です。

受注から配達までを全てコープあいちに委託いただきました。 経済的に減収等の打撃を受けている市内在住者を支援しようと、 食料品・日用品(約五千円分を2コースから選択)物資を送る緊急生活支援事業の協定を、 豊明市・豊明市社会福祉協議会、コープあいちの三者で締結しました。

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豊明市役所での協定式 2020年10月2日(金)
(写真左から)森理事長、豊明市 小浮市長、豊明市社会福祉協議会 加藤会長


今回の事業のネーミングは「まごころサポート便」です。
~物だけでなく、まごころをお届けする~ そんな気持ちが込められています。

Aコース(お米やお餅) Bコース(パスタやパン) 2コースより選択いただきます。
その他に、たまごスープやミックスキャロット、ハンドソープなど 生協で人気のコープ商品が入っています。

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(写真左から)「まごころサポート便」の支援物資 

12月~3月までの4回を「企業組合ワーカーズコープあいち」のメンバーが玄関前に配達します。
社会福祉協議会の方が、商品の取り込みを確認して配達時に気になる点の相談受付をします。


小浮市長は「まごころサポート便が ”物を届けるだけでなく、気持ち(こころ)を届ける”ような事業にしたい。直接お話することで、人と人とが接点を持ち、届いた後もサポートができる体制を重視しました」とお話しされました。

理事長の森は「豊明市とは、めいきん生協(コープあいちの前身)のころから長年、配達やお店で市民のみなさんにお世話になっています。今回の事業締結は、私たち協同組合がめざしているものと一致しています。生協だけではなかなかできない連携を、今回みなさんと一緒にできること大変うれしく思っています」と話しました。




今後も、生活協同組合コープあいちは 行政や諸団体とのパートナーシップを大切に、地域とのつながりをすすめていきます。

コープあいち