MENU CLOSE

社会的な取り組み

コープの森づくり

商品利用を通して、その商品の原料産地の森・川・海の環境を守り育てる取り組みをすすめる、水産資源を守っていきます。コープの組合員・役職員が産地での植樹体験や交流を通して、食糧(水産資源)と自然環境の大切さについて、学び、考え、この取り組みを広げていく場としています。

商品利用1点1円が、大きな力(植樹活動資金)となります

コープの森づくり ロゴ

植樹産地の原材料を使った商品には、商品案内に「コープの森づくり」マークをつけ案内をしています。マークのある商品の利用1点につき1円を1年間積み立て、植樹活動資金として、苗木代や植樹エリアの管理費等に、毎年役立てられています。

北海道野付のお魚を増やす植樹活動

  • 植樹活動の様子
  • 植樹活動の様子

水産物の漁獲量減少の危機感を持った北海道漁業協同組合女性部連絡協議会が「100年かけて100年前の自然の浜を」をスローガンに、1988年から植樹をすすめてきました。この取り組みに賛同し、2013年に、コープぎふ・コープあいち・コープみえ・東海コープ・野付漁協・北海道漁連との間で「コープの森 北海道野付のお魚を増やす植樹活動協議会」を設立しました。北海道別海町にて、白樺・イヌエンジュ等の植樹をすすめています。

産地紹介 野付漁業協同組合

野付半島は、北海道の知床半島と根室半島の間に位置する、全長約26kmの日本最大の砂の半島、砂嘴(さし)です。野付半島は、国後島まで最短でわずか16km。国後島に挟まれた地形により、潮流が非常に早く、鮭やほたてなどを大きくおいしく成長させるプランクトンやミネラルが豊富で良好な漁場となっています。

沖縄県恩納村の里海づくり(サンゴ再生活動)

  • サンゴ再生活動の様子
  • サンゴ再生活動の様子

手つかずの自然な海を保存するのではなく、人が積極的にサンゴの保護・再生等に関わることで、守り続けられた豊かな海のことを「里海」と呼びます。沖縄のサンゴ礁は、生物多様性の面でも水産資源管理の面でも生態系の要となっており、「里海づくり」は安定的な漁業活動を支える上で大切な取り組みとなっています。この取り組みに賛同し、2010年よりサンゴの再生・植え付け活動に参加、2013年コープぎふ・コープあいち・コープみえ・東海コープ・恩納村漁協・井ゲタ竹内・恩納村との間で「コープの森 沖縄恩納村の里海づくり協議会」を設立し、サンゴの植え付け活動による里海づくり活動を毎年すすめています。

産地紹介 恩納村漁業組合

恩納村は沖縄本島のほぼ中央部西海岸側に位置します。恩納村の西側には、もずくの養殖に最適な、サンゴ礁に囲まれた太陽の光が海底まで届く、浅く、平らな海が広がります。漁協では主に藻類養殖(糸もずく、太もずく、恩納もずく、アーサ、海ぶどうなど)をすすめ、サンゴを保護、再生、増やすことで海域の環境・生態系を整え自然再生を促す活動を積極的にすすめています。※サンゴ再生活動は、全国の多くのコープと一緒に取り組みをすすめています。

コープサンゴの森連絡会リンク

インドネシア・タラカン島のマングローブ植樹活動

  • インドネシア・タラカン島のマングローブ植樹活動の様子
  • インドネシア・タラカン島のマングローブ植樹活動の様子

マングローブは、熱帯・亜熱帯の海岸線や河口に繁殖する植物の総称です。現地のえび加工会社であるMMA社が、2006年からマングローブの植樹活動をはじめました。2009年よりコープぎふ・コープあいち・コープみえ・東海コープも、丸千水産、ニチレイフレッシュ、現地のみなさんと一緒に植樹活動と交流をすすめ、2010年よりマングローブの植樹活動資金の取り組みをはじめました。マングローブは、現地で苗から育成され、大きく成長した樹木は、二酸化炭素を吸収し、酸素を生成し、多様な生き物の生態系をつくり、産地の自然環境保全に貢献しています。

産地紹介 インドネシア・タラカン島

タラカン島は、インドネシアの北カリマンタン州に属する沼地の多い島。コープのブラックタイガーえびは、この地形を活かし「粗放養殖」で育てられています。環境負荷を少なくするため、自然の地形を活かした池を利用し、機械を使わず潮位を利用した収穫を行います。また、餌を与えず天然に近い環境をつくり、稚えび投入数も制限されたストレスの少ない健康なえび、特大サイズが多く育つのが特徴です。