岡崎市と「持続可能な地域づくりに関する包括連携協定」の締結式が行われました 5月7日(火)
コープあいちと岡崎市は、持続可能な地域づくりに関する包括連携協定を締結しました。この協定は、コープあいちと岡崎市が、相互に連携を強化することにより、持続可能な地域づくりに資することを目的としています。
5月7日(火)岡崎市役所での締結式
左から/(コープあいち)土井真也センター長、森政広理事長、(岡崎市)中根康浩市長、(コープあいち)久保田芳道理事、福田健司ブロック長
■包括的な連携を通して住みやすい地域づくりにむけてご一緒に
中根市長は、「コープあいちと本市は、災害支援協定、高齢者見守り協定を締結してきた。今回、子育て分野についても協力体制を構築するにあたり、2つの協定も含めた包括連携協定を締結することになりました。コープあいちのネットワークを通して、子どもから高齢者まで見守り活動をしていただき、持続可能な地域づくりに向けた大きな力になることと期待しています。」と話されました。
森理事長は、「岡崎市は、宅配・店舗・福祉の事業所があり、コープあいちの総合的な事業を展開できている地域。少子高齢化など地域の課題は私たちの課題。今回の包括的な協定締結を機会に、行政のみなさんとの関係を強固なものとし、宅配で毎週必ず伺うというインフラを生かして、住みやすい地域づくりにむけて力を尽くしたい。」と話しました。
(懇談の様子)
生活協同組合コープあいちは、今後も地域の一員として行政や諸団体と連携や協力し、地域に根ざした事業、活動に取り組んでいきます。
コープあいち