知立市と「SDGs推進に関する包括連携協定」の締結式が行われました 3月19日(火)
知立市と「SDGs推進に関する包括連携協定」締結式が行われました 3月19日(火)
コープあいちと知立市は、SDGs推進に関する包括連携協定を締結しました。
この協定は、コープあいちと知立市が、連携、協力を強化し、SDGsの推進および持続可能でよりよいまちづくりに貢献することを目的としています。
3月19日(火)知立市役所での締結式
左から/(コープあいち)森政広理事長、(知立市)林郁夫市長
■SDGsの推進にむけて、幅広く連携して住みやすいまちづくりの実現を
林市長は、「コープあいちは、県全域で宅配事業を展開しながら、SDGsの推進として多岐にわたる実践をされている。その中で培った知識・経験・ネットワークをもとに、知立市と地域の課題解決にむけて連携いただけることは、大変心強い。協定を契機に、市民が安心して住み続けたいと思ってもらえる知立市になれるよう、末永くお力添えをお願いしたい。」と話されました。
森理事長は、「私たちの事業・活動そのものがSDGsの活動。今回はSDGs包括連携協定という事で、子育ても見守りも入れて、幅広く連携して活動ができればと考えている。知立市では昨年10月に社会福祉協議会と一緒に「離乳食交流会」を開催した。コープあいちだけでできることは限られており、県民のくらしを守るというコープあいちの使命に、行政や各団体のみなさんと力を合わせて取り組みたい。」と話しました。
(懇談の様子)
生活協同組合コープあいちは、今後も地域の一員として行政や諸団体と連携や協力し、地域に根ざした事業、活動に取り組んでいきます。
コープあいち