大治町と「子育て支援に関する協定」「高齢者見守り活動に関する協定」の締結式が行われました
大治町と「子育て支援に関する協定」「高齢者見守り活動に関する協定」の締結式が行われました 2月26日(月)
大治町とコープあいちは、地域住民が安心して暮らせる地域社会づくりの向上を図るため、「子育て支援に関する協定」「高齢者の見守り活動に関する協定」を締結しました。
2月26日(月)大治町役場での締結式
左から/(大治町)横井良隆副町長、村上昌生町長、(コープあいち)森政広理事長、春日志保利理事、近藤隆志ブロック長、馬上公男センター長
■地域のネットワークを一歩すすめて~高齢者や子どもたちが笑顔でくらせるように
大治町の村上町長は、「大治町でも少子高齢化がすすむ中、地域のみなさんとのネットワークが大切。今回、子育てと高齢者見守りに関する協定を一度に締結できたことは、ネットワークを一歩進めることができたといえる。みなさんの支援により高齢者や子どもたちが笑顔でくらせる大治町を目指したい」と話されました。
森理事長は、「大治町には1,950世帯の組合員がおられ、毎週配達に伺うというインフラを地域の見守りに活用いただきたい。具体的にはこれから相談を進めたいと思いますが、高齢者の「ふれあいサロン」や子育て世代にむけた「食育講座」「離乳食交流会」など行政のみなさんとご一緒に取り組み、地域に貢献していきたい」と話しました。
(懇談の様子)
生活協同組合コープあいちは、今後も地域の一員として行政や諸団体と連携や協力し、地域に根ざした事業、活動に取り組んでいきます。
コープあいち