おいしくって安全なお話2024年11号(コーヒーバッグがくっついています。「コーヒーバッグと熱のお話」)
11号_コーヒーバッグがくっついています。「コーヒーバッグと熱のお話」.pdf
開封してコーヒーバッグを取り出そうとしたときに個包装フィルムにくっついていて取り出せなかった…という経験はありませんか?
これは、個包装フィルムの内側が熱で溶けてくっついてしまったものです。
コーヒーバッグの個包装は、樹脂フィルムでできています。このため、トースターやコンロ、オーブンなどの熱源がそばにあると、熱の影響によって個包装フィルムが溶けて、中のコーヒーバッグとくっついてしまうことがあります。
ポイント
暖房器具にも注意!
コンロなどの調理器具のほかにも、意外な熱源に「暖房器具」があります。
50杯分などの箱入りの商品を遠赤外線ヒーターの前に置いておくと、箱の表面はそれほど熱くなっていなくても、中はフィルムが溶けるほどの高温になることがあります。これは伝わった熱が、外に逃げにくく、中にたまっていくためです。
また、コーヒーが保存中に熱くなると、香りや味が落ちてしまう原因ともなります。日光が当たっても熱くなりますので、熱源の近くや直射日光を避け、涼しい場所で保存してください。
ここでいっぷく
コーヒーをおいしくいれるコツ
●湯量は正確に
商品ごとにお湯の適量が違いますので、必ず確かめてください。カップにあらかじめ計った水などを入れて適量を確かめておくと便利です。
●沸かしたての熱湯は苦手です
お湯が沸騰したら火をとめ、表面のポコポコした泡がなくなってからコーヒーに注いでください。
●蒸らしましょう
お湯を注ぐときは、最初に少量のお湯を粉全体にのせるように均一に含ませ、しばらくそのままにして蒸らしてください。
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