常滑市と「子育て支援に関する連携協定」締結式が行われました
常滑市と「子育て支援に関する連携協定」の締結式が行われました 12月13日(水)
常滑市とコープあいちは、子育て支援の拡充を目的に子育て支援について連携・協力する協定を締結しました。
12月13日(水)常滑市役所での締結式
(左から) 伊藤辰矢市長 森 政広理事長
■安心して子育てできる住みやすいまちづくりをめざして
常滑市の伊藤辰矢市長は、「子育て支援に力を入れてきたが、昨今出生数の低下がみられる。子どもを生みたいと思える環境になりきっていない。子育てをしている市民のみなさんに住んでよかったと言われる常滑市にしたい。行政だけでは難しく、ぜひ連携・協力いただきたい。」と話されました。
森理事長は、「毎週配達に伺っており、地域の見守りを行っている。また「子育てひろば」という子育ての悩みを共有する場づくりや食育講座なども開催している。常滑市が目指しておられる「安心して子育てできる住みやすいまちづくり」は私たちの理念と重なります。これを機会に連携して住みやすいまちづくりを進めたい。」と話しました。
(懇談の様子)
生活協同組合コープあいちは、今後も地域の一員として行政や諸団体と連携や協力し、地域に根ざした事業、活動に取り組んでいきます。
コープあいち