大府市と「こども・子育て支援に関する連携協定」の締結式が行われました
大府市と「こども・子育て支援に関する連携協定」の締結式が行われました 11月21日(火)
大府市とコープあいちは、こども・子育て支援の一層の推進を図るために、子育て支援について連携・協力する協定を締結しました。
11月21日(火)大府市役所での締結式
(左から)岡村秀人市長、森 政広理事長
■安心して暮らせるまちづくりは私たちの目標 さまざまな取り組みをご一緒に
岡村秀人市長は「少子化が進む中、大府市はこどもたちの輝く未来を応援する「大府市こどもどまんなか応援サポーター宣言」を行っています。コープあいち大府センターには、サポーターに参加いただいていることに感謝するとともに、こどもをまんなかにした支援を大いに期待しています。」と話されました。
森理事長は「大府市では、およそ7,800世帯・20%がコープあいちの組合員です。この間、高齢者の見守りなどを行政と連携して進めてきましたが、子育てについても関心を持って取り組んでいます。安心して暮らせるまちづくりは私たちの目標です。生協だけではできないことがたくさんありますので、子育て支援の取り組みを連携してご一緒に進めていきたい。」と話しました。
(左から)山内健次副市長、岡村市長、森理事長、西村美穂理事、鈴木拓摩ブロック長、鈴木喬センター長
★今回の協定締結の取り組みの一つとして、大府センター職員が交差点で下校児童の安全を見守る立哨活動を予定しています。(初回活動予定:2023年11月27日(月)午後3時~3時30分)
生活協同組合コープあいちは、今後も地域の一員として行政や諸団体と連携や協力し、地域に根ざした事業、活動に取り組んでいきます。
コープあいち