【新城市】 「子育て支援に係る連携協定」の締結式が行われました
新城市と「子育て支援に係る連携協定」の締結式が行われました。 10月26日(木)
子どもと子育て家庭を支えるまちづくりをすすめることで、市民が安心して子育てができ、すべての子どもが健全に成長できる環境づくりを推進することをが必要とされています。このような思いがコープあいちと一致し、連携・協力内容の検討を重ね、締結する運びとなりました。
新城市役所での締結式 2023年10月26日(木)(右から)下江洋行新城市長、森政広理事長
当日は、協定の締結、記念撮影の後、弊組合がこれまでに行ってきた地域との連携等をお伝えしました。
■子育てがしやすい社会を実現するために、積極的に交流の場をつくっていきたい
下江市長は「本市では、子育て支援にかかる協定の締結は初めてで、うれしく思います。児童の虐待など問題は多様化しており、子育て世代への連携は大変心強いです。今後は地域の見守りなどさらにコープあいちと協力し力を入れていきたい。」とお話されました。 森理事長は「新城市とは、みかわ市民生協※のときから、多方面にわたり地域のかかわりをもってきました。山間部などの買い物に不便な地域や、見守り活動などコープあいちのインフラを生かして、安全で住みやすい街づくりを一緒になって取り組んでいきたい。今後は、コロナ禍でできなかった子育てにかかわる交流の場を積極的につくったり、食育や健康についてもお役立ちができるような存在になりたい。」と話しました。
※みかわ市民生協:1974年に設立。2010年にめいきん生協と合併して、コープあいちが誕生。
生活協同組合コープあいちは、今後も地域の一員として行政や諸団体と連携や協力し、地域に根ざした事業、活動に取り組んでいきます。
コープあいち