【弥富市と連携】「見守り等活動に関する協定」「子育て支援に関する協定」締結式が行われました
弥富市と「見守り等活動に関する協定」「子育て支援に関する協定」の締結式が行われました。7月20日(木)
市民が住み慣れた地域で安心して暮らせる地域社会づくり、また安心して子育てができ、子どもたちを健全に育成できる環境づくりにむけて、弥富市とコープあいちは2つの協定を締結しました。
なお、弥富市が子育て支援に関する協定を締結するのは、コープあいちが初めてです。
(左から) 森理事長 安藤正明市長
■地域のつながりが難しい中、コープあいちのインフラを活用し、行政と連携して高齢者の見守りや子育て支援に取り組みます
締結式の中で安藤市長は、「高齢者のみの世帯が増える中、また子育て支援のニーズが多様化する中、弥富市としてはどちらの協定も大変重要。連携して見守り、子育て支援をすすめることで、市民が安心してくらせる街づくりを推進していきたい」と述べられました。
森理事長は、「地域でつながりを作ることが難しい中、毎週配達で地域に伺っているというコープあいちのインフラを活用いただき、行政のみなさんと連携して、安心してくらせる街づくりにむけてご一緒に活動をしていきたい」と述べました。
(左から)近藤ブロック長 村松理事 森理事長 安藤市長 健康福祉部 山下部長 馬上センター長
今後も地域のことをよく知り、組合員や地域のみなさんと直接お会いする機会が多いという、コープあいちの特長を生かし、様々な事業と活動を通して、誰もが安心してくらせる地域社会づくりに取り組んでいきます。
コープあいち