愛知県原水爆被災者の会（愛友会）から感謝状をいただきました　

生活協同組合コープあいちは、愛知県原水爆被災者の会から「愛友会活動を支える募金」と被爆者運動への協力に対して感謝状をいただきました。

2023年4月6日（木）（左から）愛友会・大村義則副理事長、金本弘理事長、森政広理事長、渡辺文人副理事長、箕浦明海専務理事


４月６日、愛友会の金本理事長、大村副理事長がコープあいち本部を来訪され、森理事長に感謝状を贈呈されました。その後の懇談の中で、金本理事長は、「年々被爆者が亡くなっていく中で、理解し支援いただける方たちに支えられて活動を続けることができている。今回の募金もコープあいちの組合員おひとりおひとりが、被爆者運動に対して理解いただき、募金をいただけたことが何より嬉しい」と話されました。森理事長は「引き続き、『日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名』活動などに一緒に取り組んでいきたい」と話しました。

愛友会活動を支える募金
募金期間：2022年3月14日～3月31日　　　募金金額：1,640,556円
組合員のみなさんから、コープ宅配、お店で募金を寄せていただきました。

愛知県原水爆被災者の会（愛友会）とは
原水爆被災者が団結し、助け合って、多くの人びとの協力のもとに医療・生活・その他の問題を解決し、あわせて原水爆の被害を全国及び世界に訴えることにより、再びこのような惨事を繰り返さないように努力することを目的に、結成された会です。

コープあいちはこれからも愛友会のみなさんと協力し、核兵器廃絶の取り組みや、被爆体験の継承活動に取り組んでいきます。