【東海市と連携】「地域見守り活動に関する協定書」締結式が行われました

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【東海市と連携】「地域見守り活動に関する協定書」締結式が行われました

東海市と「地域見守り活動に関する協定書」締結式が行われました。3月22日(水)

市民が安心してくらせる地域社会を実現するために連携して協力をする協定です。

コープあいちと行政との見守りに関する協定締結は、今回で36例目となります。(愛知県54自治体中)

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▲東海市役所での協定書締結式 2023年3月22日(水)(写真右から)花田勝重市長、森政広理事長

                                                                        

■異変に対する見守りなどを一緒に取り組みます              

花田市長は、「コロナ禍などで人とのかかわりが制限され、相談できずに孤立する状況もある。協定によりコープあいちの業務の中で見守りをしてもらえるのは異変の早期発見や防止につながる。協力をいただき、誰もが安心してくらせる地域づくりをしていきたい」とお話されました。

事長の森は、「宅配で毎週1回うかがうというコープあいちのインフラを使って、異変の早期発見などに貢献できると思っている。安心してくらせる街づくりは生協の理念。これからもいろいろな事業で行政と連携していきたい」と話しました。

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▲歓談の様子

   

今後は、異変に対する見守り・連絡・緊急時の通報、連絡に対して遅滞なく対応を行うこと、協定の円滑な推進のための情報交換など、相互に連携・協力していきます。

コープ宅配や夕食宅配では、毎週同じ曜日(夕食宅配では週5日)のおおむね同じ時間に、同じ担当者が商品をお届けしています。
地域をよく知り、組合員や地域の方と直接お会いする機会が多いという特長を生かし、今後もさまざまな事業や活動を通して、誰もが安心してくらせる地域社会づくりに取り組んでいきます。

コープあいち