ウィズコープ4月号 「コープバター」Web限定レシピ・取材こぼれ話
ウィズコープ4月号vol.298
いいモノ いいコト いいトコロ ~コープバター~ レシピ・取材こぼれ話
みなさん、「ウィズコープ」4月号は読んでいただけましたか?
コープあいちこだわり商品の “つくりての思い” をお伝えするコーナー、「いいモノ いいコト いいトコロ」は、中央製乳株式会社の「コープバター」を特集しました。せいきょう牛乳や、せいきょうヨーグルトでおなじみのメーカーが作るこだわりのバター。牛乳同様、地元の牛乳を使い、必要のない添加物を排除したバターです。昔ながらの製造方法で、まろやかな口当たりは料理の味を引き立てます。ぜひご活用ください。
Webサイトでは、本誌でご紹介できなかったレシピと取材こぼれ話を掲載します。
レシピ
【 レシピ提供:東海コープ事業連合 e-フレンズ 「CO・OP chef」】
コープのインターネット注文サイト、e-フレンズには、コープの商品を使ったレシピが満載!
バターを使ったレシピも数多く掲載されています。
■ コープシェフのレシピは こちら 「バター」で検索!
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こぼれ話
コープバターの豆知識?!
コープバターの容量、知ってますか?市販のバターが「200g」や「150g」なのに対し、コープバターは「225g」となんとも中途半端な数字…。実は、ちゃんとした理由があるのです。
海外で使用されている重さの単位に「ポンド(lb)」があります。1ポンドは約450g。コープバターはポンドに合わせて製造されています。しかし、家庭で使うにはちょっと量が多すぎる。そこで、450gの半分の「225g」で製造しているのだそう。大手メーカーのバターより少し多めのコープバター。ちょっと得した気分です♪
バター、きれいに切れますか?
バターを使いたい分量に切り分けるとき、きれいに切れなくて、表面がガタガタになってしまう。そんな経験ありませんか?しかし、ある方法で切ればバターが包丁にくっつかず、きれいに切り分けられますよ。
使うのはクッキングシート!手順は次の通りです。
① クッキングシートを適度な大きさに切る。
② ①で包丁の刃を包み、その状態でバターを押し切る。
以上です!
包丁にバターがくっつかないから、洗うのも簡単。手も汚れませんよ。ぜひ試してみてくださいね♪
生協だからこそ
今回話をうかがった村松さん。新人のころ、生協の担当になった際、上司から「組合員さんからいろいろ学んできなさい」と送り出されたそうです。
担当になって初めての交流会で商品の説明をし終わると、組合員から「もっとしっかり話しなさい!」と叱咤激励されたとのこと。そのとき、あらためて自分の至らなさを知り、もっとがんばらなければと思ったそうです。「そんな経験があって本当によかった。組合員のみなさんが商品のことを愛され、もっと知ろうとされる気持ち。これは生協ならではのことで、量販店では味わえません」と話してくださいました。
ご協力いただいた、中央製乳株式会社Webサイトは こちら
ウィズコープ4月号vol.298 ~いいモノ いいコト いいトコロ~
「コープバター」の記事は こちら
コープあいち