【開催報告】小規模多機能ホーム豊橋北 開所式を行いました 2月1日(水)
小規模多機能ホーム豊橋北 開所式を行いました 2月1日(水)
3月から稼働予定の小規模多機能ホーム豊橋北・福祉サービス豊橋北の紹介を兼ねた開所式を行いました。この施設はコープあいちの介護施設としては最大の施設です。地域交流サロンや地域包括支援センターを併設した「地域包括ケアシステム構築」に向けた拠点として開設します。
(写真左から)施設外観、開所あいさつをするコープあいち理事長 森政広
■開所式を行いました
理事長の森は、開所あいさつで施設開設までの経緯と、この間のご理解とご協力に感謝を述べました。
来賓として、朝丘町自治会長の加藤隆彦様と、豊橋社会福祉協議会中央地域包括支援センター長の神野拓郎様からごあいさつをいただき、地域福祉の拠点としての活躍に期待が寄せられました。
(写真左から)加藤朝丘町自治会長、神野中央包括支援センター長
事業開始の抱負では、管理者の鎌倉恵子は「生協10の基本ケアをベースに、住み慣れた地域で一日でも長くくらせるようにサポートしていきたい。」と話しました。
専務の箕浦明海は、閉会あいさつで、「施設開所により地域包括的ケアシステム構築の役割を発揮していきたい。」と話しました。
▲スタッフの紹介
▲コープあいち福祉事業所各所から、お祝いメッセージが寄せられました。
■施設内見学
開所式終了後、職員の説明で施設内の見学を行いました。
<施設の一部>
▲トイレはファンテーブルを設置。安心してゆっくり排泄できます
▲玄関には15cmの段差。椅子は色によって高さが違い、床に足をつけて座ることで下肢の筋力アップ
コープあいちは、今後も「生協10の基本ケア」をベースに、住み慣れたまちで安心してくらせることをめざし、在宅生活をサポートします。新しい拠点事業所を活用し、地域包括ケアシステム構築に向けて取り組んでいきます。
コープあいち