【ご紹介】内閣府主催「防災とボランティアのつどい」

MENU CLOSE

閉じる

  • 参加・イベント
  • イベント
  • お知らせ

【ご紹介】内閣府主催「防災とボランティアのつどい」

日本生協連合会から紹介があった「防災とボランティアのつどい」(内閣府主催)をお知らせします。

協同組合の創設に尽力した賀川豊彦も、関東大震災直後すぐ現地入りし救援活動などを実施するなど「民間によるボランティア活動」において役割を果たしながら、セツルメント事業にも尽力し、その後の全国的な協同組合運動の広がりへとつながっていきました。

※セツルメント事業:貧困層が多く居住する地域に自らも居住し、その地域の生活・文化の向上に努める事業

コープあいちは、現代に通じる被災者支援の課題や現在のボランティア活動の広がりについて考える機会として、組合員のみなさんに紹介します。

関心のある方はぜひご参加ください(オンライン参加があります)。※参加申し込みは各自でお願いします。


内閣府主催 「防災とボランティアのつどい」

日時:2023年1月22日(日) 13:30~16:30(オンライン参加できます/事前申込制)

参加費:無料

プログラム:下記Webサイトをご確認ください。

お申し込み:各個人より、下記Webサイトから行ってください。

https://dynax-eco.com/form/tsudoi2022/ ←クリックするとWebサイトにジャンプします

お問い合わせ

本企画に関わるお問合せは、直接防災とボランティアのつどい事務局へお願いいたします。
【防災とボランティアのつどい事務局】
株式会社ダイナックス都市環境研究所
担当:鈴木・津賀
tsudoi@dynax-eco.com
TEL: 03-5402-5355


===以下、Webサイトより引用===

2023年は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災から100年の節目に当たります。当時は「災害ボランティア」という言葉が使われていたわけではありませんが、行政による炊き出しや収容等の救護活動以外にも、民間によるボランティア活動が果たした役割は大きかったと言われています。

今回の「防災とボランティアのつどい」では、関東大震災発生時の救護活動について、当時活躍した日本赤十字社や様々な地縁組織による活動を学び、現代に通じる被災者支援の課題や現在の災害ボランティア活動の広がりについて考えたいと思います。

コープあいち