【開催報告】 第6回ダイバシティ推進の実践交流会が行われました 11月19日(土)
第6回ダイバシティ推進の実践交流会を開催しました。(ストリングスホテル八事) 11月19日(土)
コープ宅配、店舗、福祉の各分野と特例子会社ハートコープあいちの障がい者雇用で就労する職員を対象に、11月19日(土)「第6回 ダイバシティ推進の実践交流会」が行われました。
この交流会は、日々努力、工夫していることについて実践事例を通じてお互い学び、自らの仕事を活かすことを目的に、8事業所から8人の職員とご家族、行政機関、学校など幅広く29人の方が参加しました。 当日は検温、消毒を行って開催しました。
理事長の森のあいさつの後、8つの代表事業所より職場長と共に職員の活動内容の詳細を紹介しました。 障がい者と共に働く職員メンバーとのかかわりや、仕事のようす、日々どのような思いを持って働いているかなど報告をしました。
〈職員の活動紹介〉
●【コープ宅配】中川センター、三好センター ●【店舗】コープ岡崎、コープ上八田、コープ本山、コープ上社店 ●【福祉】小規模多機能 豊橋西 ● 特定子会社ハートコープあいち
一人ひとりに森理事長から感謝状授与
来賓の独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 愛知支部の奥山様よりメッセージ
「コープあいちの障がい者雇用率が高い理由と、どの事業者のみなさんも、職場にとってなくてはならない人であるということがよくわかりました。」とお言葉をいただきました。
2015年度1.97%だった障がい者雇用率は、2022年度に4.32%(2022年6月現在)で、法定雇用率を大きく上回っています。障がいのある職員は73.5人※、38の職場で働いています。(※行政報告の数字で、子会社ハートコープあいちを含めます)
コープあいちは、今後も働くみなさんとの交流の場を増やし、しっかり現場で起こっていることをみながら、障がいのある方たちが生き生きと働くことのできる社会をめざしていきます。
コープあいち