職業講話会「SDGsとコープあいちの取り組み」を春日井市立中部中学校のみなさんと行いました:10月21日(金)
職業講話会「SDGsとコープあいちの取り組み」をオンラインで行いました
10月21日(金)
「働くことって?」「コープあいちのSDGs活動について知りたい」、春日井市立中部中学校2年生のみなさんから連絡をもらい、尾張北ブロックの伊串徹ブロック長が、「SDGsとコープあいちの取り組み~No one will be left behind~誰ひとり取り残さない」をテーマに、職業講話会を行いました。
当日は教室とコープあいちでオンラインで行われ、春日井市立中部中学校の2年4組と7組の生徒のみなさんが参加。授業の一環として5限目の授業中に行われました。
〈講話〉
●「SDGsとコープあいちの取り組み~No one will be left behind~誰ひとり取り残さない」:伊串 徹 ブロック長
当組合の概要や取り組みの紹介をはじめ、「SDGsとは」「なぜコープあいちがSDGsに取り組むのか」など、パワーポイントを使用して説明しました。コープあいちの組合員数やSDGsの開発目標とターゲットの数などをクイズ形式にして生徒のみなさんにも参加してもらうなど、楽しく分かりやすく話をしました。
〈質疑応答〉
各クラスから2人ずつ、質疑応答を行いました。
「コープあいちが目標にしていることは何ですか?」「仕事をしていく上で大切にしていることは何ですか?」など、働くことの意義や、やりがいなどについての質問がされました。
伊串ブロック長は、
「組合員や地域のみなさんのくらしのお役立ちになることがコープあいちの目標です。みなさんのくらしがよりよくなるよう、コープあいちは活動しています。コープは人や環境に優しく、地域への貢献度が高い組織です。自分の仕事に自信を持ち、それを誇りに思っています。『ありがとう』の言葉やお役立ちできたときに仕事のやりがいを感じます。仕事をする上では信頼関係を築くことが大切だと考え、常に相手の目線で物事を考えながら行動することを心掛けています。」
と答えました。
今後も、生活協同組合コープあいちは 、「事業間連携」と「地域連携」をすすめ、総合力でくらしに貢献するために、さまざまな「パートナーシップ」をつなぎ、広げる起点として活動していきます。
コープあいち