【プレスリリース】3団体に総額1000万円の寄付を実施　～新型コロナウイルス感染症、その他 社会的課題の解決にむけて～

生活協同組合コープあいちは、新型コロナウイルス感染症で甚大な被害を受けている大学生への支援、災害への多発化による諸対策、より適切な介護サービスを提供できる環境づくりの支援のため、2021年度の剰余金の中から総額1000万円を寄付いたしました。

■寄付先と寄付金額

５月１０日（火）コープあいち生協文化会館での贈呈式 写真右より 森理事長、（画面）一般財団法人 全国大学生協連奨学財団理事長　生源寺眞一さん、同財団専務理事 中森一朗さん、平光副理事長

５月１０日（火）、弊組合が行った「大学生協学業継続奨学制度」の寄付に対して、大学生協奨学財団から感謝状をいただきました。

代表理事の生源寺眞一理事長は「多額の浄材ありがとうございました。コロナ禍で特別の基準を設け、半年で約２５０人の学生に寄付をしました。受け取った学生はメッセージに“経済的にはもちろん精神面でも気持ちの支えになった” “将来は支える側になりたい”と書いてくれました。お互いに助け合う協同組合の原点に重なる取り組みを大切にし、今後も大学生協連とコープあいちとのつながりが、よいかたちですすんでいくことを望みます」というお言葉をいただきました。

引き続き、コープあいちは、地域の一員として、行政、諸団体と連携・協力し、組合員と知恵を出し合いながら 日々のくらしへの貢献を強めていきます。
ぜひ取材、ご紹介ください。

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