日本政府が核兵器禁止条約の署名・批准するとともに、締約国会議へのオブザーバー参加を要請します

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日本政府が核兵器禁止条約の署名・批准するとともに、締約国会議へのオブザーバー参加を要請します

 核兵器禁止条約の使用や保有などを全面的に禁止する、核兵器禁止条約が発効され、1月22日で1年となりました。核兵器は最大の非人道兵器であり、世界に1万3千発以上あります。

 条約には核保有国や核の傘下に入っている国々が参加していません。

コープあいちは、「平和とよりよい生活のために」という理念のもと、核兵器の使用禁止と廃絶を求める活動を続けてきました。日本政府には核なき世界の実現を望む日本と世界の人々の声に耳を傾けて、核兵器抑止力にたよらない平和構築を望みます。

条約を無視する姿勢を改め、まずは締約会議にオブザーバー参加するよう、要請しました。


核兵器禁止条約要請文0209.jpg


コープあいちの声明はこちら(A4サイズPDF)

コープあいち