【知多市】 「地域共生社会の実現に向けた連携協定書」の締結式が行われました
知多市と「地域共生社会の実現に向けた連携協定書」の締結式が行われました。 2月1日(火)
知多市役所にて、「地域共生社会の実現に向けた連携協定書」の締結式が行われました。
高齢化が進む地域への買い物支援、子どもたちが学べる学習の場の支援、子育て世帯が交流できる場所作りの支援、その他、さまざまな連携・協働を通じた仕組みづくりをつくっていくことが必要とされています。
このような思いがコープあいちと一致し、連携・協力内容の検討を重ね、締結する運びとなりました。
知多市役所での締結式 2022年2月1日(火)(右から)宮島壽男(みやじまとしお)知多市長、森政広理事長
当日は、協定の締結、あいさつ、記念撮影の後、弊組合が行ってきた地域との連携や「ハピハピボックス」ついてお伝えしました。
■地域共生社会を実現するために、それぞれ何をすることが大切なのだろうか
宮島市長は「自治体の抱えている問題は日々多様化しています。今後、幅広い分野で連携をすることは大変心強いです。これからも元気で楽しい街になるように力を入れていきたい」とお話しされました。 森理事長は「これまで、食の安全、子育てをはじめ、福祉・介護など地域のみなさんと一緒に活動してきた。 コロナ禍で人と人とのつながりが希薄になる中、現在はできていないが子育て世代や高齢者のひろばの開催、地域の見守り活動など、コープあいちのインフラを生かして、安全ですみやすいまちづくりを一緒になって取り組んでいきたい」と話しました。
生活協同組合コープあいちは、今後も地域の一員として行政や諸団体と連携や協力し、地域に根ざした事業、活動に取り組んでいきます。
コープあいち