【西尾市と連携】「子育て支援に係る連携・協力に関する協定書」締結式が行われました
西尾市と「子育て支援に係る連携・協力に関する協定書」締結式が行われました。12月22日(水)
市民が安心して子育てができ、子どもが健全に成長できる環境づくりを推進するために連携して協力をする協定です。
コープあいちと行政のとの子育て支援に関する協定締結は、今回で9例目、西三河地域では初めてとなります。
西尾市役所での協定書締結式 2021年12月22日(水) (写真右から)中村市長、森理事長
手前は1歳未満のお子さんがいらっしゃる方に無料でプレゼントしているハピハピボックス。赤ちゃんとの毎日のくらしに役立つアレコレが小箱に詰まっています
■協定書への署名が行われました
中村市長は、「西尾市は、行政だけでなく民間の力も借りて子育てしやすいまちづくりを目指している。コープあいちの経験と信頼、ネットワークを生かして連携できるのはうれしい。お互いアイデアを出し合って進めていきたい。」とお話されました。
理事長の森は、「西尾市とは4年前に配送センターをつくった際に災害支援協定を締結し、センターを避難所にしたときから一緒に取り組んできた。コープあいちでは、ハピハピボックスのお届けや子育てイベント、学習会も行っている。西尾市と子育て世帯を支援する取り組みが一緒にできるといい。週1回の配達のインフラを使ってお役に立てれば。」と話しました。
■ハピハピボックスの周知、子どもの見守りなどを一緒に取り組みます
今後は虐待防止のための見守りや食育講座の開催などを一緒に取り組む予定です。
出生届の手続きや乳児の4カ月健診の際にはハピハピボックスのご案内をしてくださいます。
今後も 地域をよく知り、組合員や地域の方と直接お会いする機会が多いという特長を生かし、さまざまな事業や活動を通して、誰もが安心してくらせる地域社会づくりに取り組んでいきます。
コープあいち