「被災68年 3・1ビキニデー集会」にオンラインで参加しませんか?
「被爆者の苦しみを子どもたちや世界の誰にもさせてはならない」(ローマ教皇の言葉より)
これから先も核兵器のない安心して過ごせるくらしを願い、3・1 ビキニデー集会に参加してみませんか!
ビキニ事件も被災68年が経過。当時の関係者のみなさんも高齢となり、私たちは当時の被ばく体験が聴ける最後の世代です。
今回はオンライン視聴で集会に参加します。「平和」について一緒に考えてみましょう。
日時:3月1日(火)13:00~15:30
申込締め切り:2月18日(金)
開催内容
① 第1部:主催者報告/日本被団協のあいさつ/各界各層からのメッセージ
② 第2部:メイン企画(証言(パネル形式):原爆、ビキニ、太平洋の核実験被害の非人道性の検証と救援/草の根の運動交流/文化企画/集会アピール
「ビキニ事件と第5福竜丸」
1954年3月1日、アメリカがビキニ環礁で行った水爆実験で、島民や日本漁船多数が被ばくし、「第5福竜丸」の乗組員23人全員が「放射能症」にかかりました。無線長の久保山愛吉さんは「原水爆の犠牲者は私を最後にしてほしい」との言葉を残し、40歳の若さで亡くなりました。
費用:750円(登録費用1500円のうち750円を「くらしと平和の活動を支えるカンパ」よリ補助)
申込み・問い合わせは・・・
申し込みはこちらから・・・ ←←←(クリックすると入力フォームへジャンプします。)
問い合わせは・・・組合員活動支援部まで
☎052-703-6055(月~金 10時~17時)
コープあいち