【開催報告】 第5回ダイバシティ&インクルージョン職員交流会」が行われました

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【開催報告】 第5回ダイバシティ&インクルージョン職員交流会」が行われました

第5回ダイバシティ&インクルージョン職員交流会」を開催しました。(名鉄ニューグランドホテル) 11月20日(土)

コープ宅配、店舗、福祉の各分野と特例子会社ハートコープあいちの障がい者雇用で就労する職員を対象に、11月20日(土)「第5回ダイバシティ&インクルージョン職員交流会」が行われました。

この交流会は、日々努力、工夫していることについて実践事例を通じてお互い学び、自らの仕事を活かすことを目的に、8事業所から8人の職員、ご家族、学校及び支援機関など、幅広く35人の方が参加しました。
当日は検温、消毒を行って開催しました。

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理事長の森のあいさつの後、8つの代表事業所より職場長と共に職員の活動内容の詳細を紹介しました。
障がい者と共に働く職員メンバーとのかかわりや、仕事のようす、日々どのような思いを持って働いているかなど報告をしました。

〈職員の活動紹介〉

●【コープ宅配】岡崎センター、小牧センター、守山センター
●【店舗】コープ日進店、コープとよあけ店、
●【福祉】ケアコープ豊橋、デイ昭和
● 特定子会社ハートコープあいち

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それぞれの事業所で、現場の工夫や現状を紹介

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報告者のピアノ演奏もありました♪

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一人ひとりに箕浦専務から感謝状を授与

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支援学校(当時)の先生から期待の言葉

「コープあいちは、お互いの多様性を認め職員のよいところを伸ばし、誰もが働き続けられる職場づくりをしている」とお褒めの言葉をいただきました。



2015年度1.97%だった障がい者雇用率は、2020年度に4.4%(2021年6月現在)で、法定雇用率を大きく上回っています。障がいのある職員は75人※、39の職場で働いています。(※行政報告の数字で、子会社ハートコープあいちを含めます)




コープあいちは、今後も働くみなさんとの交流の場を増やし、しっかり現場で起こっていることをみながら、障がいのある方たちが生き生きと働くことのできる社会をめざしていきます。

コープあいち