【プレスリリース】多様な人々の共生「第5回ダイバシティ＆インクルージョン職員交流会」開催案内

生活協同組合コープあいちは、コープ宅配、店舗、福祉の各分野と特例子会社ハートコープあいちの障がい者雇用で就労する職員を対象に、11月２０日（土）「第５回ダイバシティ＆インクルージョン職員交流会」を開催します。

さまざまな職場で働いている職員（就業年数数年から１０年以上）が、おたがいに学び合い、自らの仕事に活かすことを目的に８つの事例を発表します。
当日は学校、支援機関、ご家族のみなさんと役職員がそれぞれ交流を行います。

第５回ダイバシティ＆インクルージョン職員交流会

日　時　：　２０２１年１１月２０日（土）午前１０時～１２時４５分（予定）

場　所　：　名鉄ニューグランドホテル７階扇の間ＡＢ　　〒453-0015　名古屋市中村区椿町６－９

内　容　：あいさつ、活動紹介の発表（各分野の代表　８事例）、来賓よりメッセージ、感謝状授与、食事交流会
〈事例発表〉・デイサービスでの就労のようす・店舗での就労のようす・宅配センターでの就労のようす　　等を予定しています。

２０１５年度１．９７％だった障がい者雇用率は、２０２０年度に４.４％（２０２１年６月現在）で、法定雇用率を大きく上回っています。コープあいちでは、約３５００人の職員が約７０の事業所でさまざまな業務を担っていますが、その内、障がいのある職員は７５人※、３９の職場で働いています。
（※行政報告の数字で、子会社ハートコープあいちを含めます）

組合設立当初から、協同組合の理念を大切に、たがいの価値を認め合い尊重し合える職場風土をめざして就労環境の整備をすすめています。地域における活動を通じて、社会の多様な人々が共生できる社会の実現と、誰もが元気に、生きがいを持って働き続けられるようにすすめています。

ぜひ取材、ご紹介ください。