創作講談「杉原千畝物語」公演のご案内（12月11日（土））

　第二次大戦中にリトアニア領事館において数千人のユダヤ系難民にビザを発給して命を助けた杉原千畝。岐阜に生まれ、名古屋の学校にも通っていた杉原千畝の物語を、独特の調子で興味深く披露する伝統芸能の講談で伝えます。

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【開催案内】

■ 日時：１２月１１日（土）　１４時～１５時
■ 会場：コープあいち・生協生活文化会館4階ホール（名古屋市千種区本山）　
　オンライン（ZOOM）でも参加可能です。
■ 定員：８０人（定員を超えた場合は抽選。その場合、抽選漏れの方ものみに連絡します）
■ 参加費・WEB視聴料：５００円（オンライン参加の方は郵便振り込み用紙を送ります）
■ 開催内容：講談師の旭堂鱗林さんによる創作講談「杉原千畝物語」（約３０分）、他

【講談師】旭堂鱗林（きょくどうりんりん）さん

大須演芸場や、ラジオにレギュラー出演するなど、名古屋を本拠地に活動中です。名古屋観光文化交流特命大使。2014年1月より愛西市観光大使。2014年10月より熱田区おしゃべり大使（熱田区広報大使）。白鳥庭園広報大使。また、瀬戸市のコミュニティFMの番組に出演する中で藤井聡太人気を肌で感じ、2017年6月に講談『藤井聡太物語』を創作、演じるようになりました。その縁で2018年7月、瀬戸市広報大使を委嘱されました。その他、『八丁味噌物語』など、いくつかの創作講談を手掛けてします。

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【申し込み締切】：１２月８日（水）

＊新型コロナウイルスの影響により企画が中止となる場合がございます（中止となった場合は、ご連絡いたします）。
＊新型コロナウイルス感染症の予防対策ガイドラインに沿って開催します。
＊当日、発熱、風邪の症状等の体調に異常を感じられる場合は、参加をご遠慮下さい。受付にて検温いたします。必ずマスクを着用してご参加下さい。