「難民食料支援」学び語り合う会(10月30日(土))
名古屋の入管に収容されていた難民のみなさん(申請中の方々を含む)が、コロナ下、日本での生活に困っています。
住むところもなく、働くこともできないので、支援者に頼るしかない状況です。そのような状況を踏まえて、「なぜ今緊急食料支援が必要なのか」について、学び、考え、語り合う機会としてオンライン・会場参加併用で学習会を開催します。(アフガニスタンの問題を通じて難民食糧支援、その先にについて考え語り合い、あわせて緊急食料支援物資を集めます。)
新型コロナ感染症拡大防止のため、会場参加は定員を設けます。3~4人で交流するグループディスカッションを予定していますが、「聞くだけ参加」の方も歓迎です。お気軽にご参加ください。市民として何ができるのか、ご一緒に考えましょう。
主催:名古屋難民支援室(NPO)、地域と協同の研究センター、アジア・ボランティア・ネットワーク東海
日時:10月30日(土)10時~11時30分
テーマ:アフガニスタン
会場:生協生活文化会館(名古屋市千種区)定員30名・豊橋生協会館(豊橋市牟呂町)定員20名・オンライン 定員なし
話題提供:ペディ・フランシス先生(名古屋大学大学院国際開発研究科 国際開発協力専攻 国際開発協力 准教授)
参加費:無料(食料品・現金の寄付を募ります)
詳細はこちらから・・・←←←クリックすると詳細が表示されます(A4・pdf)
お申し込みはこちらから・・・←←←クリックすると申し込みフォームへ飛びます
お問い合わせは
地域と協同の研究センター(平日10時~17時)
電話 052-781-8280
FAX 052-781-8315
mailto:AEL03416@nifty.com
コープあいち