ウィズコープ6月号 Web限定 「緑豆もやし Web限定レシピ・取材こぼれ話」

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ウィズコープ6月号 Web限定 「緑豆もやし Web限定レシピ・取材こぼれ話」

ウィズコープ6月号vol.276

緑豆もやしサムネイル.png

緑豆もやし  Web限定レシピ&取材こぼれ話

みなさん、「ウィズコープ」6月号は読んでいただけましたか? コープあいちこだわり商品の “つくりての思い” をお伝えするコーナー、「いいモノ いいコト いいトコロ」では、 今月、㈱サラダコスモの緑豆もやしを特集しました。生協独自の紙袋に入った緑豆もやし。組合員と生協の信頼があってこその紙袋入り。こだわりの緑豆もやしをぜひご活用ください。

Webでは、本誌で紹介できなかったレシピ3品と取材こぼれ話を掲載します。

レシピ

レシピ.png

コンソメスープ.png

コンソメスープ①.png

コンソメスープ②.png



ゆかりあえ.png

ゆかりあえ①.png



豚バラもやし蒸し.png

豚バラもやし蒸し①.png

豚バラもやし蒸し②.png



取材こぼれ話

取材.png

直販・直送の第一歩めいきんトラック.png

 サラダコスモ(当時は中田商店)とコープあいち(当時はめいきん生協)が出会い、”無漂白のもやし”を取り扱うようになったころ、地元にしかもやしを卸していなかったサラダコスモには軽トラックしかなく、しかも名古屋まで商品を運んだことがなかったそうです。「これでは配達ができない…せっかく自分たちのつくるもやしを喜んでくれる人たちが見つかったのに…」。すると、安全なもやしを組合員に提供したいコープあいちは、毎朝4時に名古屋を出発し、5時に岐阜県中津川市でもやしを積んだら、すぐに名古屋市へ戻って組合員に届けたのです。半年ほど、このような配達が続いたそうです。

気遣いが詰まった緑豆もやしもやし根切り比較.jpg

 生協のもやしは紙袋に入っています。もやしは日持ちがしないことから、「少しでも長く持たせられないか」と、30数年前にサラダコスモと生協が共同で開発しました。野菜は新聞紙を濡らして包むと日持ちすることから、もやしにも適応できないかと研究が始まりました。あの紙袋は、内側に特殊な薄いポリエチレンが貼ってあり、ガスや空気を通しています。完成するまで、紙の素材と内側の素材はかなり検討されたそうです。

 もちろん袋以外にも生協の緑豆もやしには特徴があります。生協の緑豆もやしは根が短くなっています。これは食感や歯触りがよくなるように根取り処理されているからで、根取り装置で根っこを60%以上カットしています。

もやし愛ramen_miso.png

 今回お話をうかがった生協担当の森さんの好きな食べ物はラーメン。ラーメンを食べに行っても、ついトッピングのもやしが気になってしまうとか。ゆで過ぎのお店がもあるそうで、もやしを愛する森さんは、ゆで加減が気になります。おすすめするもやしのゆで時間は、すぐ食べる場合は45秒、余熱調理する場合は30秒がベスト。ちなみに森さんは”ゆでてすぐ食べたい派”だそうですよ。




ご協力いただいた、株式会社サラダコスモのWEBサイトは こちら 


ウィズコープ6月号 vol.276  ~いいモノ いいコト いいトコロ~

「緑豆もやし」の記事は こちら



コープあいち