【プレスリリース】生協の営業訪問でEV車両の導入 超小型「C+pod(シーポッド)」出発式のご案内

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【プレスリリース】生協の営業訪問でEV車両の導入 超小型「C+pod(シーポッド)」出発式のご案内

生活協同組合コープあいちは、トヨタ自動車の超小型電気自動車「C+pod(シーポッド)」を3月19日(金)からコープあいち 名東配送センターに2台導入し、営業訪問に活用していきます。

弊組合は、愛知県全域をエリアに県内14か所の配送センターに700台の配達トラック、110台の営業車があり、毎週20万人の自宅に生協商品を配送する事業を行っています。
名東センターは63台のトラックが配置され、名古屋市内(千種区、昭和区、名東区)、日進市、長久手市を管轄エリアとし、走行距離は短いながらも住宅地まで入っていくのが特徴となっています。


EV車両「C+pod(シーポッド)」出発式

日 時:2021年3月19日(金)午前10時~ (1時間程度の予定)

場 所:生活協同組合コープあいち 本部(名古屋市名東区猪高町大字上社字井堀25-1番地)

内 容:理事長あいさつ、管掌執行役員より車両導入の説明、写真撮影、出発式、ご質問対応



生協の営業訪問の中で、毎日の巡回や訪問するような近距離移動の用途で一番の課題は駐車禁止対策、交通事故の発生低減です。
C+podは、標準的な軽自動車よりも取り回しのききやすく狭い道も運転しやすいこと、少しの空きスペースでも駐車可能で
訪問先近くに車両を止めることができ、最高時速60kmでスピードを出しすぎることもなくコンパクトな為、物損事故も起きにくい車両です。
また、ガソリン使用と比べて温室効果ガス削減の効果、非常用電源として活用ができることから、今回の導入に至りました。

これまでもコープあいちの環境方針の柱「低炭素社会の実現」「循環型社会の実現」の中で、CO2排出削減目標に対する具体的な実行プランを作成し、
事業を通じて 地域とのつながり、行政との連携、メーカー・生産者などSDGsに関わる課題に取り組んできました。
今後も環境に配慮し、地域や社会に貢献できる生協をめざします。ぜひ取材、ご紹介ください。



リリース全文はこちら.pdf

■お問い合わせ先

(TEL)052-703-1257   
機関運営・広報部:相澤 
コープ宅配支援部:近藤

コープあいち