【新型コロナ感染症拡大防止の取り組み】本館に検温器の設置を始めました

コープあいちのコロナウイルス感染拡大防止の取り組みの一環として、本館1階入口の2ヵ所に、非接触型顔認証の検温器を設置しました。

出勤時に本館へ勤務する職員は、検温器で体温を測定し、アルコールで手指を消毒してから入室をし就業をしています。

健康チェック、衛生管理について

（1）全職員の検温・体調チェックの実施
・全職員は、毎日出勤前に検温を行い、体温と健康状態を記録しています。
・37.0℃以上の発熱や体調不良がある場合は、上長に報告し出勤を控えるようにしています。

（2）全職員の手洗い・うがい・アルコール消毒・マスク着用などの実施
・全職員は、出勤時・外出からの帰宅時など、手洗い・うがい・手指のアルコール消毒を実施しています。
・対面するコープ宅配・店舗・福祉以外でも、本部職員も含めた全職員がマスクを着用し勤務しています。

（3）施設内アルコール消毒・換気の実施
・時間を決めて、施設内の換気を行っています。

（4）3つの「密」（密閉・密集・密接）の回避
・事業所は、人と人との距離を1メートル以上、可能であれば約２メートルを確保できるようにレイアウトを変更。ビニール製のシートの仕切りなどを行っています。

コープあいちは、引き続き組合員のみなさんと職員の安全と安心を最優先に考え、新型コロナウイルスに向けた取り組みをすすめてまいります。みなさんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。