エントランス
商品検査センターの紹介とコープのこだわりを知る映像を鑑賞した後、「マスターブック」を持って見学をスタートしましょう。
商品検査センターの紹介とコープのこだわりを知る映像を鑑賞した後、「マスターブック」を持って見学をスタートしましょう。
商品検査センターでは、3つのミッション(○×クイズ)をクリアしながら進む見学コースを準備しています。
「食の安全安心マスターブック」を持って見学スタート!
ご自身のスマホで詳しい情報につなげることもできます。
エリアA
微生物の検査をする事で食品が作られた製造現場の衛生状態を確認します。食中毒の原因となる食中毒菌の検査もできます。
検査結果を製造者へフィードバックし、衛生管理レベルの向上に役立てています。
エリアA
遺伝子レベルで危険な食中毒菌の確認をします。
エリアA
表示にない特定原材料が含まれていないかを確認します。
エリアB
食品に含まれる化学物質を調べます。
農薬が適切に使用され食品衛生法の基準が守られているかを確認します。
生協独自の農産物「栽培自慢」などは検査結果を産地にフィードバックする取り組みも進めています。
エリアB
検査・分析に使用する機器が設置されています。
残留農薬検査の主要機器。
異臭成分の分析にも活躍。
残留農薬検査の主要機器。
食品添加物の保存料などを測定する機器。
エリアC
食と健康やコープの取り組みを展示や簡単な体験で紹介するスペースです。
食品サンプルを使って一食分の食事を作り、センサーにのせるとその食事の栄養バランスがわかります。
汚れに見立てたローションを自分の手洗いでどれだけ落とせるかを体験します。食中毒予防の基本「正しい手洗い」を学びます。
自分が野菜をどれだけ摂れているかをチェックします。
センサーに手を押し当てて約20秒で結果が出ます。
商品案内の「おいしくって安全なおはなし」や会員生協の広報誌などで「食の安全安心」「食と健康」「くらしの疑問」に関わる情報を提供しています。