商品検査センターについて

検査センターの取り組み

お届けする商品の品質を
科学の目で確かめます

  • 検査01

    お届け商品の検査

    宅配や店舗の商品を抜き取り検査します。

  • 検査02

    新規取扱商品検査

    新しく取り扱う商品や初めて取り扱う製造工場の商品を商品特性に合わせて取扱い前に品質確認します。

  • 検査03

    お申し出の調査

    「体調を崩した」「へんな臭いがする」など発生したお申し出の原因を検査で確かめます。

情報発信

商品案内の「おいしくって安全なおはなし」や会員生協の広報誌などで「食の安全安心」「食と健康」「くらしの疑問」に関わる情報を提供しています。

広報誌

検査項目

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詳細がご覧いただけます

  • 微生物検査
  • 残留農薬検査
  • 食品添加物検査
  • 微生物検査
  • 微生物検査
微生物検査

微生物検査

お届けする商品が衛生的に作られているかどうかを確かめる検査です。加熱せず生で食べる食品や、過去に食中毒事例があった食品群などを中心に検査します。

残留農薬検査

残留農薬検査

農産物や加工商品の原料について、産地の農薬使用が適切に行われているかを確認します。

食品添加物検査

食品添加物検査

お届けする商品の食品添加物の使用について、約束通りに製造されているかどうかを確認します。

アレルゲン検査

アレルゲン検査

原料の誤使用や製造中でのアレルゲン混入が無いかを確認します。

ヒスタミン検査

ヒスタミン検査

魚介類の取り扱い不備によって発生するヒスタミンを測定します。

フロアマップ・見学フロー

エントランス
エントランス

エントランス

商品検査センターの紹介とコープのこだわりを知る映像を鑑賞した後、「マスターブック」を持って見学をスタートしましょう。

食の安全安心マスターブックとは?
食の安全安心マスターブックとは?

食の安全安心
マスターブックとは?

商品検査センターでは、3つのミッション(○×クイズ)をクリアしながら進む見学コースを準備しています。
「食の安全安心マスターブック」を持って見学スタート!
ご自身のスマホで詳しい情報につなげることもできます。

微生物検査室
微生物検査室

微生物検査室

エリアA

微生物の検査をする事で食品が作られた製造現場の衛生状態を確認します。食中毒の原因となる食中毒菌の検査もできます。
検査結果を製造者へフィードバックし、衛生管理レベルの向上に役立てています。

PCR検査室
PCR検査室

PCR検査室

エリアA

遺伝子レベルで危険な食中毒菌の確認をします。

アレルゲン検査室
アレルゲン検査室

アレルゲン検査室

エリアA

表示にない特定原材料が含まれていないかを確認します。

理化学検査室
理化学検査室

理化学検査室

エリアB

食品に含まれる化学物質を調べます。

残留農薬検査の場合

農薬が適切に使用され食品衛生法の基準が守られているかを確認します。
生協独自の農産物「栽培自慢」などは検査結果を産地にフィードバックする取り組みも進めています。

分析機器室 分析機器室
分析機器室

分析機器室

エリアB

検査・分析に使用する機器が設置されています。

GCMSMS
GCMSMS

残留農薬検査の主要機器。
異臭成分の分析にも活躍。

LCMSMS
LCMSMS

残留農薬検査の主要機器。

高速液体クロマトグラフ(HPLC)
高速液体クロマトグラフ(HPLC)

食品添加物の保存料などを測定する機器。

展示ルーム
展示ルーム

展示ルーム

エリアC

食と健康やコープの取り組みを展示や簡単な体験で紹介するスペースです。


キミは野菜をちゃんと食べてる?

エリアCでは、色々な食の情報を学べます。必要な野菜量がとれているかを確認できる「ベジチェック」で健康チェック!

見学のお申込みにつきましては、ご利用の支所センターまたはコープのお店にお問い合わせください。
見学可能日:月~土 10:00~16:00
受付可能人数:5~20人程度

交通アクセス

車でお越しの場合

東名高速名古屋インター・東名阪道本郷出口より猿投(豊田)方面へ直進、「脇」交差点を右折。

公共交通機関でお越しの場合

名古屋駅(JR・名鉄・近鉄・地下鉄)より、市営地下鉄東山線に乗り「藤が丘」下車⇒タクシー乗車10分。

東海コープ事業連合
商品検査センター

〒465-8611 
名古屋市名東区猪高町上社字井堀25-1