おいしくって安全なおはなし

野菜を食べる習慣を身につけよう!

『1日350gの野菜を食べましょう』という目標はよく知られていますが、皆さんの食生活に野菜はどれくらい登場しますか? 意識していても350gの野菜を摂ることはなかなか難しいものです。

野菜の摂取状況は意外にも・・・

野菜を食べましょう!とよくいわれますが、最近の野菜摂取量の平均は男性で268.6g、女性で250.3gと、目標量よりも約100g少ないのが実態です(令和6年国民健康・栄養調査結果の概要より)。

野菜には食べたくなる魅力があります

野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が含まれています!

  • ビタミン:摂取した栄養素を体内でエネルギーに変える手助けをしてくれます。
  • ミネラル:身体機能の維持・調整に不可欠で、特に野菜に多く含まれるカリウムは、余分なナトリウム(食塩)を体外に排泄するのを手助けし、高血圧の予防にも関係する栄養素です。
  • 食物繊維:便秘の予防をはじめとする整腸効果があります。

野菜を摂取するポイントは?

  • 食べる量を増やすなら熱を加えてかさを減らす

例えばキャベツなどの葉物を食べるときは、電子レンジにかける、ゆでるなどすると、かさが小さくなって食べやすくなります。

  • 手軽にはじめられるのはサラダなどの生野菜

熱を加えるとかさが減り、食べやすくなりますが、調理は手間がかかります。手軽に野菜を摂るにはサラダがおすすめです。まずは1品野菜料理を増やしてみましょう。

  • 野菜ジュースの活用や果物で補う

野菜ジュースは手軽に摂取できるため便利です。ただし、野菜そのものを食べる代わりにはならないので、野菜ジュースだけを飲んでいれば良いわけではありません。忙しい朝には野菜ジュースを、昼・夕には野菜料理を取り入れるなど、上手に活用していきましょう。

また、果物にもビタミンやミネラルが豊富に含まれています。果物も使いながら、上手に栄養素を摂取していきましょう。

食生活は毎日の積み重ねです。まず自分ができることから始めてみましょう!