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和田 明日香の楽らく生協ごはんレシピ紹介

和田 明日香さん PROFILE

和田 明日香の楽らく生協ごはん

2月4週レシピ

サバとみかんのマリネ

1月3週レシピ

鶏肉と白菜のミルク煮

1月2週レシピ

ドカンと一発オムバーグ

11月3週レシピ

3色チーズタッカルビ

11月2週レシピ

器ひとつでかきグラタン

10月4週レシピ

豚しゃぶでカムジャタン風

9月2週レシピ

秋鮭ときのこのクリームパスタ

8月1週レシピ

えびフライとふわふわタルタルソース

6月4週レシピ

ワインにあうちらし寿司

6月3週レシピ

豚肉ときのこの
バターつけ麺

5月4週レシピ

鶏モモ肉のみぞれ和え

  • 2月4週 サバとみかんのマリネ

    和田明日香の楽らく生協ごはん 2月4週 サバとみかんのマリネ

    サバとみかんのマリネ

    材料

    • 玉ねぎ・・・・・1/2個
    • ミニトマト・・・・・6個
    • みかん・・・・・1個
    • A米酢・・・大さじ3
    • A醤油・・・大さじ3
    • A砂糖・・・大さじ2
    • にんにく・・・・・1片
    • 骨取りサバ・・・・・2枚
    • 塩・・・・・少々
    • 胡椒・・・・・少々
    • 小麦粉・・・・・少々
    • オリーブオイル・・・・・大さじ1
    • (飾り用)貝割れ大根

    下ごしらえ

    • ・玉ねぎは薄切りにする。ミニトマトはヘタをとって半分に切る。
      みかんは皮をむき、小房にして薄皮をむく。にんにくは薄切りにする。
    • ・サバは解凍して、ひと口大に切る。

    つくりかた

    1. つくりかた1

      玉ねぎ、ミニトマト、みかん、Aを混ぜてマリネ液をつくる。

    2. つくりかた2

      サバの水気をキッチンペーパーで拭き取り、塩、胡椒をまぶし、小麦粉を振る。

    3. つくりかた3

      フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて中火にかけ、香りがたったらにんにくを取り出し1に加える。

    4. つくりかた4

      2のサバに振った小麦粉をはたき、フライパンに並べてこんがりと焼く。
      3に加えて軽く混ぜる。

    5. つくりかた5

      器に盛り付け、仕上げに貝割れ大根をトッピングする。

    6. POINT

      • 4の後、時間があれば冷蔵庫で20分程度おくと味が馴染みます。
      • みかんの酸味と甘みを調味料として加えることで、マリネ液が華やかになります。
      • サバはこんがりと焼くことによって、マリネ液に漬けたときに旨みになります。
  • 1月3週 鶏肉と白菜のミルク煮

    和田明日香の楽らく生協ごはん 1月3週 鶏肉と白菜のミルク煮

    鶏肉と白菜のミルク煮

    材料

    • 鶏モモ肉・・・・・1枚(230g)
    • 砂糖・・・・・小さじ1/2
    • 塩・・・・・少々
    • 胡椒・・・・・少々
    • 牛乳①・・・・・大さじ2
    • 白菜・・・・・400g(1/8玉)
    • バター・・・・・15g
    • 水・・・・・200ml
    • にんにく・・・・・1片
    • コンソメ・・・・・小さじ1
    • 食パン(8枚切り)・・・・・1枚
    • 牛乳②・・・・・400ml
    • (飾り用)フライドオニオン

    つくりかた

    1. つくりかた1

      鶏モモ肉はひと口大に切ってボウルに入れ、砂糖、塩、胡椒、牛乳①を揉み込みながら順に加える。

    2. つくりかた2

      鶏モモ肉を漬けている間に、白菜をひと口大に切り、にんにくはすりおろす。食パンは耳を除く。

    3. つくりかた3

      フライパンにバターを熱し、白菜を炒める。焼き色が付いたら、水、にんにく、コンソメ、1の鶏モモ肉を加えて煮立てる。

    4. つくりかた4

      アクをとり、細かくちぎった食パン、牛乳②を加えて弱火で煮る。食パンを溶かすように混ぜながら、沸騰させない火加減で温める。

    5. つくりかた5

      器に盛り、フライドオニオンをトッピングして完成。

    6. POINT

      • 鶏肉は下味をもみ込むことで、やわらかく仕上がる。
      • 食パンをちぎって加えることで、食パンがとけてスープにとろみがつく。
  • 1月2週 ドカンと一発オムバーグ

    和田明日香の楽らく生協ごはん 1月2週 ドカンと一発オムバーグ

    ドカンと一発オムバーグ

    材料

    • 【ハンバーグ】
      合挽き肉・・・・・300g
      ご飯・・・・・100g
      たまご・・・・・1個
      玉ねぎ・・・・・1/2個
      塩・・・・・小さじ1/2
      胡椒・・・・・少々
      米油(またはサラダ油)・・・大さじ1/2
    • 【オムレツ】
      たまご・・・・・4個
      牛乳・・・・・大さじ2
      塩・・・・・ふたつまみ
      米油(またはサラダ油)・・・大さじ1
    • 【ソース】
      Aケチャップ・・・・・大さじ3
      Aみりん・・・・・大さじ3
      A醤油・・・・・大さじ2
      Aバター・・・・・10g

    下ごしらえ

    • ・玉ねぎはみじん切りにして塩少々(分量外)をふり、もむ。
    • ・キッチンペーパーなどに包んで水気を絞る。

    つくりかた

    1. つくりかた1

      合挽き肉をボウルに入れ、塩小さじ1/2、胡椒をふってこねる。粘りが出たら、玉ねぎ、ご飯、たまご1個を加えてさらにこね、ラップをかけて冷蔵庫で寝かせる。

    2. つくりかた2

      別のボウルにたまご4個を割り入れ、よく溶いてから、牛乳、塩ふたつまみを混ぜる。

    3. つくりかた3

      フライパンに米油大さじ1/2を入れて中火にかけ、1のタネを大きくひとつにまとめて焼く。片面に焼き色がついたら返して、水大さじ2(分量外)を加えて蓋をし、そのまま6分加熱する。皿に取り出す。

    4. つくりかた4

      フライパンをきれいに拭いて、米油大さじ1を入れて中火にかける。2の卵液を数滴落としてジュッと音をたてるようになるまで油を温める。卵液を一気に入れて、フライパンを水平に回すようにゆすりながらたまごをまとめる。3のハンバーグにオムレツをのせる。

    5. つくりかた5

      同じフライパンにAを入れて中火にかけ、混ぜながら溶かして乳化させる。

    6. つくりかた6

      4のオムバーグにソースをかける。

    7. POINT

      • ハンバーグのタネにご飯を入れることで時間がたっても固くならず、ご飯に肉の旨みがしみ込みジューシーに仕上がります。
        タネは、できれば30分、時間がない場合は10分だけでも寝かせると仕上がりがよくなります。
      • 下ごしらえの玉ねぎは、塩をもみ込み水気を絞ることによって、ハンバーグを焼くときに玉ねぎからの水が出ません。
  • 11月3週 3色チーズタッカルビ

    和田明日香の楽らく生協ごはん 11月3週 3色チーズタッカルビ<

    3色チーズタッカルビ

    材料

    • 鶏モモ肉・・・・・2枚(460g)
    • ブロッコリー・・・・・1株
    • ピザ用チーズ・・・・・80g
    • Aにんにく・・・・・1片分(すりおろす)
    • Aしょうが・・・・・1片分(すりおろす)
    • Aはちみつ(なければ砂糖)・・・・・大さじ1
    • A醤油・・・・・大さじ1
    • Aコチュジャン・・・・・大さじ1
    • Aごま油・・・・・大さじ1

    つくりかた

    1. つくりかた1

      鶏モモ肉をひと口大に切り、混ぜあわせたAを揉み込む。

    2. つくりかた2

      鶏モモ肉に味をつけている間に、ブロッコリーを小房にし、芯の部分は、まわりの硬い皮を切り落として細かく刻む。

    3. つくりかた3

      フライパンに1の鶏モモ肉を入れてから中火にかける。全体的に焼き色がついたらフライパンの端に寄せる。

    4. つくりかた4

      空いたところに2のブロッコリーを入れて、緑が鮮やかになるまで焼く。

    5. つくりかた5

      鶏モモ肉の反対側にブロッコリーを寄せて、空いたところにチーズを加えてさらに加熱し、チーズがとけたら完成。

    6. POINT

      • 鶏モモ肉にしっかり下味をつけて焼くので、中まで味がしみ込み、しっとり柔らかく仕上がる。
      • フライパンひとつでできあがる!
  • 11月2週 器ひとつでかきグラタン

    和田明日香の楽らく生協ごはん 11月2週 器ひとつでかきグラタン<

    器ひとつでかきグラタン

    材料(3~4人分)

    • 冷凍うどん・・・2玉
    • 小麦粉・・・大さじ1.5
    • コンソメ(顆粒)・・・小さじ2
    • 牛乳・・・200ml
    • 玉ねぎ・・・1/4~1/2個(玉ねぎの大きさによって調整)
    • ぶなしめじ・・・1/2株
    • 牡蠣・・・6個
    • ピザ用チーズ・・・80g
    • 黒胡椒・・・少々
    • 小ネギ・・・2本

    下ごしらえ

    • ・玉ねぎは薄切り。ぶなしめじは石づきを切り落として小房に分ける。小ネギは小口切り。
    • ・牡蠣を解凍する。

    つくりかた

    1. つくりかた1

      冷凍うどんを表示通りに電子レンジで解凍し、耐熱皿にあける。キッチンバサミで長さが大体4〜5cmになるように切る。

    2. つくりかた2

      小麦粉とコンソメをまぶして全体になじませ、混ぜながら牛乳を加える。

    3. つくりかた3

      玉ねぎとぶなしめじを載せて、トースターで加熱。

    4. つくりかた4

      一旦取り出して混ぜ、平らにならして牡蠣を載せる。チーズをかけ、再度トースターで加熱。

    5. つくりかた5

      黒胡椒、小ネギをトッピングして完成。

    6. POINT

      • マカロニの代わりにうどんを使い同じような食感になるのとマカロニを茹でる手間が省けます。
      • ホワイトソースも1つの器で作っていくので時短になる。
  • 10月4週 豚しゃぶでカムジャタン風

    和田明日香の楽らく生協ごはん 10月4週 豚しゃぶでカムジャタン風

    豚しゃぶでカムジャタン風

    材料

    • 豚ロースしゃぶしゃぶ用肉・・・300g
    • ごま油・・・大さじ1.5
    • Aメークイン(皮をむいて半分に切る)・・・4個(約300g)
    • A長ねぎの青い部分(斜め薄切り)・・・1/2本分
    • A白菜キムチ・・・100g
    • B煮干し(細かくちぎる)・・・3g(7~8本)
    • Bあわせ味・・・大さじ1
    • Bみりん・・・大さじ1
    • B鶏ガラスープの素・・・小さじ2
    • B醤油・・・小さじ2
    • Bにんにく(すりおろす)・・・小さじ1
    • Bしょうが(すりおろす)・・・小さじ1
    • 水・・・600cc
    • 長ねぎの白い部分(小口切り)・・・5cm
    • ニラ(4cm長さに切る)・・・1/4束

    つくりかた

    1. つくりかた1

      鍋にごま油と豚肉を入れ、豚肉にごま油を絡ませてから中火にかける。

    2. つくりかた2

      豚肉の色が変わったらAを加えて炒める。

    3. つくりかた3

      ボウルにBを入れ、少量の水でといて、2の鍋に加え、残りの水も鍋に加えて蓋をして煮込む。(約10~15分)

    4. つくりかた4

      メークインにすっと箸が通るようになったら、仕上げにねぎとニラを加えて火を止める。

    5. POINT

      • 時間がかかる煮込み料理を、しゃぶしゃぶ肉で手軽に。
      • ニラとネギは最後に入れて食感と香りをいかします。
  • 9月2週 秋鮭ときのこのクリームパスタ

    和田明日香の楽らく生協ごはん 9月2週 秋鮭ときのこのクリームパスタ

    秋鮭ときのこのクリームパスタ

    材料

    • 秋鮭・・・2切(110g)
    • 塩・・・小さじ1/2
    • 有塩バター・・・20g
    • にんにく(みじん切り)・・・1片
    • ぶなしめじ(石づきを除いてほぐす)・・・1/2株(80g)
    • エリンギ(縦3cm、厚さ5mmに切る)・・・1本
    • A水・・・200cc
    • A牛乳・・・360cc
    • A鰹節(袋のままもんで細かくする)・・・1パック(4~5g)
    • A塩・・・小さじ1/2
    • ペンネ・・・140g
    • ピザ用チーズ・・・1/4カップ(30g)
    • 醤油・・・小さじ1
    • 黒胡椒・・・適量

    つくりかた

    1. つくりかた1

      秋鮭の両面に塩をまぶし、5分おいてなじませる。水気を拭き取る。

    2. つくりかた2

      フライパンにバターとにんにくを入れて中火にかけ、香りが立ったら、①の秋鮭を加えて焼く。両面焼き色がついたらヘラでほぐす。

    3. つくりかた3

      きのこを加えてじっと焼き、焼き色がついたらAを加える。

    4. つくりかた4

      沸いたらペンネを加え、袋の茹で時間表示から2分手前まで茹でる。

    5. つくりかた5

      チーズ、醤油を加えて混ぜ、チーズが溶けたら火を止める。皿に盛り付け、黒胡椒をかける。

    6. POINT

      • ペンネは別茹でせず、食材の美味しさがにじみ出たスープを吸わせながら茹でます。
      • チーズを溶かすことでソースとペンネの絡みを良くします。
  • 8月1週 えびフライとふわふわタルタルソース

    和田明日香の楽らく生協ごはん 8月1週 えびフライとふわふわタルタルソース

    えびフライとふわふわタルタルソース

    材料

    • ブラックタイガーえび・・・450g
    • 絹豆腐・・・200g
    • 塩・・・小さじ1
    • 玉ねぎ・・・1/4個(80g弱)
    • らっきょう・・・10個(約80g)
    • 小ねぎ・・・2本
    • マヨネーズ・・・大さじ3~4(お好みのこってり具合で調整)
    • 米油(サラダ油でも可)・・・適量
    • 小麦粉・・・適量
    • 溶き卵・・・2個
    • 水・・・大さじ2
    • パン粉・・・200g程度
    • 揚げ油・・・適量
    • ポン酢・・・大さじ2

    つくりかた(豆腐タルタルソース)

    1. つくりかた1

      絹豆腐は厚さ2cm程度に切ってペーパーの上に並べ、塩少々(分量外・下味用)を振ってペーパーで包み、かるくラップをかけて電子レンジ(500W)で4分加熱。ペーパーごとバットに移し、水をはったボウルを載せ、しばらく置いてしっかり水切りする。

    2. つくりかた2

      玉ねぎは粗みじん切りにしてザルに入れ、塩少々(分量外)をまぶして手でもむ。水分が滲み出てきたら流水で流し、手で絞って水気をきる。

    3. つくりかた3

      らっきょうは食感が残る程度に刻む。小ねぎは小口切りにする。

    4. つくりかた4

      玉ねぎ、らっきょう、小ねぎ、マヨネーズ、1の豆腐をふわふわになるまでよく混ぜ、冷蔵庫で休ませる。

    5. POINT

      • タルタルソースは豆腐ベースにする事でグンとヘルシーに

    つくりかた(えびフライ)

    1. つくりかた1

      揚げ油を180度まで温める。
      解凍したえびはペーパーで水気を拭き取って皿に並べる。小麦粉をまぶし、水を加えて混ぜた溶き卵にくぐらせ、パン粉をつけて手で軽くにぎる。数本ずつ油に入れて、2~3分ずつ揚げる。

    2. つくりかた2

      網などにあげて油をきり、皿に盛ってポン酢をまんべんなくかける。
      作った豆腐タルタルソースを添える。

    3. POINT

      • エビフライは揚げたあと、ポン酢をまぶしておくことで、さっぱり食べられます
  • 6月4週 ワインにあうちらし寿司

    和田明日香の楽らく生協ごはん 6月4週 ワインにあうちらし寿司

    ワインにあうちらし寿司

    材料

    • 温かいご飯・・・600g
    • Aバルサミコ酢・・・大さじ2
    • A砂糖・・・小さじ1~2(お好みの酸味に調整)
    • A塩・・・小さじ1
    • Aオリーブオイル・・・大さじ1
    • A黒オリーブ(種なし・粗みじん切り)・・・10個
    • Aらっきょう甘酢漬け(粗みじん切り)・・・8個
    • サラダえび・・・8尾
    • 赤玉ねぎ・・・1/4個
    • アボカド・・・1個
    • バジル・・・10枚
    • 黒胡椒・・・適量

    つくりかた

    1. つくりかた1

      ご飯が、熱いうちにAを加えて混ぜ、冷ます。

    2. つくりかた2

      ご飯を冷ましている間に、赤玉ねぎは薄切りに、アボカドは角切りにする。

    3. つくりかた3

      器に盛り、えび、赤玉ねぎ、アボカドを飾る。仕上げにバジルをちぎってのせ、黒胡椒をかける。

    4. POINT

      • 酢飯に刻んだ、らっきょうを混ぜ込む事で食感良く!
      • オリーブオイルでマイルド&パラパラ食感に!
      • 調理済みのえびで火を使わず簡単!
  • 6月3週 豚肉ときのこのバターつけ麺

    和田明日香の楽らく生協ごはん 6月3週 豚肉ときのこのバターつけ麺

    豚肉ときのこのバターつけ麺

    材料

    • 豚ロースしゃぶしゃぶ用・・・150g
    • 米油(サラダ油でも可)・・・大さじ1
    • 椎茸(軸をとって薄切り)・・・3個
    • 舞茸(ほぐす)・・・70g
    • ぶなしめじ(石づきをとって小分けにする)・・・60g
    • えのき(根元を切る)・・・50g
    • 水・・・600cc
    • 鰹節・・・1袋(5g)
    • A醤油・・・大さじ3
    • Aみりん・・・大さじ3
    • A塩・・・小さじ1/2
    • 有塩バター・・・10g
    • うどん(冷凍またはゆで)・・・2~3玉
    • 小ねぎ(小口切り)・・・3本
    • 柚子胡椒・・・お好み

    つくりかた

    1. つくりかた1

      フライパンに米油を熱し、豚肉を炒める。豚肉の色が変わったらきのこ類を加える。

    2. つくりかた2

      きのこに焼き色が付いたら水と鰹節を加え、煮立ったらアクをとる。

    3. つくりかた3

      Aを加え、ひと煮立ちしたらバターを入れて火を止める。余熱で溶かす。

    4. つくりかた4

      うどんを茹でて冷水にとり、水気をきる。

    5. つくりかた5

      具とつゆを盛り付け、小ねぎを散らす。お好みで柚子胡椒を添える。うどんをつゆにつけて食べる。

    6. POINT

      • きのこをしっかり焼き付けてうま味と香りを出します
      • つけ汁は、鰹節を細かくして使って、こす手間を省きます
  • 5月4週 鶏モモ肉のみぞれ和え

    和田明日香の楽らく生協ごはん 5月4週 鶏モモ肉のみぞれ和え

    鶏モモ肉のみぞれ和え

    材料

    • 鶏モモ肉・・・1枚(230?300g)
    • 醤油・・・小さじ2
    • 酒・・・小さじ2
    • 米粉(小麦粉でも可)・・・大さじ3
    • 揚げ油・・・適量
    • ズッキーニ・・・1本(180g)
    • 茄子・・・1本(80g)
    • オクラ・・・4本
    • A大根おろし・・・3/4カップ(130g)
    • Aポン酢・・・大さじ2
    • Aめんつゆ(4倍濃縮)・・・大さじ1
      (3倍濃縮:大さじ1強)
    • 大葉・・・3枚

    つくりかた

    1. つくりかた1

      鶏モモ肉は一口大に切って醤油と酒を絡ませる。

    2. つくりかた2

      ズッキーニは2cm厚さの輪切りに、なすは縦4等分、横半分に切る。オクラは包丁でがくを削りとる。

    3. つくりかた3

      フライパンの底1.5cmのところまで油を注ぎ、中火にかける。菜箸を油に入れて、小さな泡が出るようになったら、野菜を素揚げする。網にあげて油を切る。

    4. つくりかた4

      1を混ぜながら米粉を少しづつ加え、米粉が馴染んだら揚げ焼き。両面焼き色がついたら網に上げて油を切る。

    5. つくりかた5

      揚げ焼きした食材を皿に盛り、混ぜたAをかけて、大葉をちぎってのせる。

    6. POINT

      • 鶏モモ肉に下味をつけて、ジューシーに
      • 米粉を使うとカリッと揚がります

和田 明日香さん出演“コープ宅配”新TV-CM

「コープ宅配でリズミカルな週1習慣」

「ひろがれ!コープ!」
週イチ宅配、みんな集まれ
あんしん おいしい はじけるスマイル

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料理家/食育インストラクター和田 明日香さんメッセージ

食育は、いっしょに美味しく食べること、
でいい!

  • 「食育」が大事なことはなんとなくわかる。
    でも、一体なにをすることが食育なの?って、思いませんか?

    そもそも「食育」の定義は、ひとつじゃないんです。
    たとえば農林水産省は「生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるもの」
    文部科学省は「子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けること」
    と、定義しています。

  • わたしはこう考えます。
    食育は、いっしょに美味しく食べること、でいい!

    食育って、子どものためにすること、ではないと思うんです。
    むしろ、子どもに関わる大人たちにむけて存在しているものなんじゃないかなって。

    子どもは、食べ物への興味を備えて生まれてくるものです。大人が頭でっかちになってあれこれ教えようとするのは、子どもの純粋な興味には邪魔になるかもしれません。

  • 私たち大人が、いっしょに美味しそうに食べて、食べもののあれこれとしっかり向き合っていれば、いろんなことを教えようとしなくても、大切なことは伝わっていくと信じています。

    子どもといっしょに考えてみるのって、すごく面白いです。

    なんで野菜を食べなきゃいけないの?好きなものばっかり食べてちゃダメなの?魚ってどうやって食べるの?苦い、ってどういう味?

    ネットで検索すれば、正解のような言葉にもたどり着けるでしょう。でもその正解を伝えるより、いっしょにああだこうだ話して、自分の考えを見つけるお手伝いをしてあげたいです。

    食べることは、自分を作ること。何を食べるか、しっかり向き合って考えることが、自分を大切にすることにつながると思うんです。

    何を食べるか。毎日考えるのは本当に大変なことでもありますね。私たち料理家のレシピや、食材選びのプロの目を頼りにしてもらえたら嬉しいけど、とにかく難しく考えず、上手にサボりながら、笑って「いただきます!」してほしいです。

和田 明日香さん PROFILE

料理家、食育インストラクター。東京都出身。3児の母。
料理愛好家・平野レミの次男と結婚後、修業を重ね、食育インストラクターの資格を取得。
まったく料理が出来なかった自身の経験を活かした、生活に寄り添った手軽でおいしい料理が人気を集める。
テレビや雑誌などメディアでのレシピ紹介、料理企画を通した企業とのコラボレーションなど、料理家としての活動を中心に、“食育”や“家族のコミュニケーション”をテーマにした全国各地での講演会やイベント出演、コラム執筆、ラジオパーソナリティーなど幅広く活躍中。
最新著書の『楽ありゃ苦もある地味ごはん。』(主婦の友社)を含む”地味ごはん”シリーズは累計発行部数34万部を超え、レシピ本としては異例のヒット作に。他、NHK-FM『眠れない貴女へ』隔週日曜23:30~オンエアなどレギュラー番組も多数。