おいしくって安全なお話2026年14号(生協の品質管理)
★「品質管理しています!」というと皆さんはどんなことを思い浮かべますか?なんとなく 検査(試験管を振っていたり顕微鏡をのぞいていたり…)を考える人が多いのではないで しょうか?でも品質管理は検査だけではありません。
■品質管理の4つの取り組み
①仕様書点検
生協では、生協で決めた品質の基準があります。その基準をクリアしていないと取扱いできません。また食品表示に法令違反が無いかも重要です。そのため使用されている添加物や
食品表示(特にアレルギーの表示)など、事前に仕様書(商品の設計図のようなもの)で確認します。

②産地・工場点検
必要に応じて、実際に製造している工場や産地の点検を行います。生協が販売者になっている「COOPマーク」がついている商品は定期的に現地に出向き、工場の製造環境や、産地の栽培状況・肥育状況を確認します。それ以外に今まで点検されていない工場の商品を扱う時に、事前に点検したり、商品のお申し出に関連しての点検など行っています。
③商品の検査
食品がきちんと衛生的に製造されているかどうか、細菌の検査で確認する事も重要です。また農産物に農薬がどのくらい残留しているかなどの検査も行っています。取り扱っている商品を他人任せではなく、きちんと自分たちの商品検査センターでも確認しています。

④お申出対応
商品のお申し出があった時は、きちんと調査を行い再発防止や商品の改善に役立てます。


東海コープ