微生物検査 食品の衛生的な製造を監視

内容

食品が関わる危害のなかで、最も身近で危険性のあるのが微生物による食中毒です。それを起こさないために微生物を指標とした検査を行います。食品が衛生的に製造されている状況を把握し監視します。
毎週共同購入商品を組合員と同じ方法で注文し、配達と同じ条件の商品を検査します。冷蔵品は届いた日と期限日まで保管した時点での検査を行います。
店舗商品も店舗から送付、または店頭から収去したものを定期的に検査します。
その他新規商品の事前検査、お申し出商品の原因調査のための検査等を実施しています。

検査対象

生で食べる食品や、品質低下を起こしやすい食品を重点に、豆腐、練製品、そうざい、牛乳、食肉製品、食肉、冷凍食品、和・洋生菓子等

項目

一般生菌、大腸菌群、大腸菌、病原性大腸菌O157、黄色ブドウ球菌、腸炎ビブリオ、サルモネラ属菌、カンピロバクター、セレウス菌、クロストリジウム、真菌、低温細菌、乳酸菌、リステリア

年間検査数

年間10,000件程度実施しています。

基準

検査結果は、法律で定めているものよりも厳しい基準で評価します。法律で定められていない分野は自主基準をもって評価します。

運用

微生物検査のデータは、商品の衛生管理の改善に活用しています。

食品のサンプリング

食品のサンプリング

滅菌したハサミ、ピンセットで食品を切り取ります。

ストマッカーで粉砕

ストマッカーで粉砕

滅菌希釈水を入れたものを、ストマッカーで粉砕し、食品の液をつくります。

培地の塗抹

培地の塗抹

食品の液を寒天培地に塗ります。

コロニーカウンターでのカウント

コロニーカウンターでのカウント

培地を培養した後、コロニーカウンターで菌数を測定します。

培養後の寒天培地のシャーレ

培養後の寒天培地のシャーレ

(丸いものが細菌のコロニー)

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