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  • コープあいち

腸内環境を整える「腸活」の手助けをしてくれる食品として、注目されているヨーグルト。
新鮮な「せいきょう牛乳」を原料につくられるヨーグルトも、毎日食べることで腸活につながります。
中央製乳の工場を訪ねて、製造のようすを見学し、食べ方のひと工夫も、教えていただきました。

<取材協力> 中央製乳株式会社

酪農が盛んな豊橋市で昭和12年に創業しました。「地産地消」をモットーに、新鮮な牛乳や、それをベースにしたヨーグルト、バター、アイスクリーム、プリンなど多種多様な商品を製造しています。

発酵食品であるヨーグルトは、特定保健用食品(トクホ)や機能性表示食品などの特別なものでなくても、腸内環境を整える働きが期待できます。乳酸菌は生きていても死んでいても体によい効果を示します。
毎日食べる習慣をつくってみませんか。

せいきょうヨーグルト(加糖)

●せいきょう牛乳84%使用 
●使用乳酸菌:ブルガリア菌

昭和50年から続くロングセラー商品。中央製乳で毎日自社培養している種菌を使っています。ブルガリア菌は腸に達する前に死んでしまうこともありますが、それ自体が善玉菌や他の乳酸菌などのエサになり、腸内環境を整えます。

せいきょう甘さひかえめヨーグルト

●せいきょう牛乳60%使用 
●使用乳酸菌:BB-12

せいきょう甘さひかえめヨーグルトに使うBB-12は、ビフィズス菌のひとつです。生きて腸まで届きます。

前日より種菌の準備

脱脂乳を高温殺菌
90℃で1時間
Q
なぜ脱脂乳を使うの?
A
乳脂肪分の多い牛乳では、脂肪が固まってよい状態になりません。
種菌を入れる

編集部レポート
これがヨーグルトのお母さん!
大切に保管されていました。
牛乳は高温で長時間殺菌すると白色から褐色になるそう。
せいきょうヨーグルトってよく見ると少し黄色味がありますね。
培養室で一晩寝かせる
約40℃

バルクスターター3缶で 2000ℓのヨーグルトを作ります。

朝5:00ごろ

調合開始

原材料を調合した「ミックス」を作る
せいきょう牛乳、全粉乳、砂糖など

「ミックス」を作る
調合用のタンク。

タンク間を管でつなぎ、調合開始から容器充填 まで、外部に触れないよう衛生管理しています。

「ミックス」を高温殺菌
90℃で1時間

朝8:00ごろ
「ミックス」と「培養した種菌」を混ぜると同時に発酵が始まるので、2時間以内にすべての充填を行います。

発酵開始

培養した種菌 を混ぜる
容器に充填、シーリング

編集部レポート
容器に液体状態で入ってから発酵が進み、固まっていきます。
発酵・冷却

発酵が足りないようなら、追加発酵してから冷却。

室温を約40℃に保ち発酵。その後、同じ場所で室温を下げて冷却します。

編集部レポート
できたてほやほやの、温かいヨーグルトを食べました。
温かいと酸味を感じず、より甘く感じました。

夕方

保管

ヨーグルトが安定したら
冷蔵室に移す

翌朝7:30〜

毎日少しでも食べ続けて欲しいです。

製造第1部
製造第1課 課長
大林 政司
(おおばやし まさし)さん

ヨーグルトには上澄み液のような透明な液があります。ホエー液とい い、栄養がたっぷり含まれています。これも一緒に食べることができ る方法です。アルミシールを剥がさず、そのまま容器ごと振るだけ。 ヨーグルトが液状になって、バシャバシャとした感覚になったらOK。

編集部が試してみました
全力で振れば振るほど、泡立ってクリーミーになりますよ。

しっかり甘みのある加糖タイプのものがおいしいですよ。

販売第1部販売課 課長
村松 基(むらまつ もとい)さん

密封できる食品保存用袋に入れて、そのまま冷凍庫へ。完全に凍る 前に取り出して揉みほぐしたら、再び冷凍庫に戻します。これを数回 くり返したらできあがり。ジャムや小さく切った果物を入れてもおい しいですよ。

菌が一番活性化するのは40℃くらいです。乳酸菌の栄養源となる オリゴ糖や水溶性食物繊維と一緒に食べるのがおすすめです。

編集部が試してみました
せいきょうヨーグルト1:マヨネーズ2の割合で混ぜ、 塩こしょうで味を整えたソースを作りました。 加糖の甘みですっぱすぎず、おいしいソースになりました。

コープあいち「ウィズコープ」2018年5月上旬号より

2018.09.27

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