長久手市立南中学校1年生の皆さんの家庭科の授業に協力しました!
2021年11月末より、商品検査センターでは長久手市立南中学校の家庭科の授業(食生活に関わる「食品の選択と購入」)に協力しました。
まず、中学1年生の9クラス約300人の皆さんが、3日間に分かれて東海コープの検査センターを訪れ、食品衛生や、食の安全・安心について学習しました。
また、12月10日には商品検査センタ―長が、南中学校の体育館で一年生全員の皆さんに「食の安全についての講話」を行いました。
生徒の皆さんは、食品を、自分自身の考えをもって選択するための知識を深められた様子でした。また、家庭科の先生からは「生徒たちがこれまでの家庭科での学習内容の知識を深め、体験をしたことで自分らしい食品の選択と購入についての考えが再構築された体験ができた」とご評価いただきました。
検査センター訪問の様子
●手洗い実験
食品衛生の学習
手にいる細菌を確認する実験
汚れに見立てたローションを手洗いで落とす実験(洗い残しが青く光っています)
●検査センター内見学
食品添加物の学習
残留農薬検査の見学
農薬について学ぶ動画視聴
農薬の残留濃度をイメージする体験
野菜の摂取量の測定
●「食の安全についての講話」
東海コープ