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おいしくって安全なお話2020年14号(冷凍食品の袋がパンパンにふくらんでいる…昇華現象のお話

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14号_冷凍食品の袋がパンパンにふくらんでいる…昇華現象のお話.pdf

 冷凍庫をあけてみたら冷凍食品の袋がパンパンにふくらんでいたということはありませんか?
 温度変化によって生じる昇華現象がおきたものです。

 冷凍食品に温度変化が加わると食品の表面に付いた細かい氷の粒が、氷(固体)から水(液体)にならずに水蒸気(気体)になる昇華現象がおきることがあります。
 その結果、気化した水分の体積が増えてパッケージ袋がパンパンになってしまったのですが、商品の品質には問題ありません。

注意
 袋が膨らんでいるのはすべて昇華現象によるものとは限りません。冷凍の前の温度管理が悪く腐敗していることで袋がふくらんでいることがあります。この場合は菌が増殖し発生したガスで膨張したものです。開封時に異臭(腐敗臭)など異常を感じる場合は召しあがらないでください。

 冷蔵庫は、食品の保存に適した温度に設定されています。一般的には野菜室…5~7℃、冷蔵室…1~5℃、冷凍室…-18~-22℃ほどです。食品の出し入れのためにドアを開けると庫内の温度は一気に上昇しますが、閉じてもなかなか元の温度まで下がりません。商品の出し入れは手際よく行いましょう。

東海コープ