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おいしくって安全なお話2020年3号(商品によって違う?お餅の保存方法)

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3号_商品によって違う?お餅の保存方法.pdf

お餅を食べる機会が多くなる時期ですね。色々な種類のお餅が売られていますが、それぞれ、どのように保存すると良いのでしょうか?

●お餅はカビやすい?
お餅はもち米を蒸す工程で一旦加熱殺菌されるので、カビは死滅してしまいますが、その後の工程(ついたり、切ったり)でカビやカビの胞子が付着することがあります。カビは、適度な温度と酸素があれば、お餅の栄養と水分を使って増えてしまいます。

●外袋に脱酸素剤の入った個包装のお餅の保存
個包装の包材は酸素が通過できる極小の穴があり、個包装内の酸素は外袋の中の「脱酸素剤」が取り除くことでカビの増殖を防いでいます。外袋を開けてしまうと、酸素が侵入して脱酸素剤の効果がなくなるので、開封したら、冷蔵もしくは冷凍保存しましょう。

●個包装の袋の中に脱酸素剤の入ったお餅の保存
個包装の袋の中に脱酸素剤が入っている商品は、外袋を開封した後そのまま保存しておいて大丈夫です。ただし、個包装の袋が傷ついていたり穴があいていたりすると、脱酸素剤の効果がなくなります。衝撃や摩擦などを与えないよう、やさしく取り扱いましょう。

●のしもちの保存
のしもちは、カビやすい商品です。切った後はできるだけ早く冷蔵、もしくは冷凍保存しましょう。一度に食べる量を空気が入らないようにラップで包み、フリーザーバッグなどに入れて空気を抜いて保存しましょう。ラップで包むときは個別に包むと、餅どうしが引っ付くことなく使えます。

最近は冬でも暖かく、湿度の高い家庭も多くなっています。お餅は商品によって保存方法が異なりますので、正しく保存して美味しくいただきましょう。

カビの生えたお餅は、削って食べれば大丈夫?
カビが生えているのが表面だけに見えても、そこからカビの菌糸が根をはっていることがあります。できれば、食べないほうが良いでしょう。

東海コープ