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おいしくって安全なお話2019年7号(エナジードリンクの飲みすぎに注意を)

7号_エナジードリンクの飲みすぎに注意を.png7号_エナエナジードリンクの飲みすぎに注意を.pdf

エナジードリンクが手軽に購入でき若い人を中心に利用が広がっています。受験勉強で集中したいときや眠くなってきたときに飲むことが多いようです。今回は、エナジードリンクなどを飲むときの注意についてです。

●元気がでるのはカフェインの効果

エナジードリンクの元気の元はカフェインです。カフェインには中枢神経を刺激する効果があるため、興奮などを引き起こします。
 カフェインを多量に含む眠気防止薬やエナジードリンクの飲みすぎによる急性中毒で2011年度から5年間に少なくとも101人が救急搬送され、7人が心停止となり、うち3人が死亡していることが日本中毒学会の調査で分かっています。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/hazard_chem/caffeine.html

●カフェインの安全性

カフェインの影響は個人差が大きく1日摂取許容量(A D I)は設定されていません。ふだん、コーヒーやお茶を飲むときは各自で主観的に適量を飲んでいるようです。そこに新しく追加されたエナジードリンクは、カフェインの含有量が多いものがあること、1本あたりの量が多くて結果的にカフェインの摂取量が多くなるため注意が必要です。

●大丈夫な量は?

海外の1日あたりの最大摂取量の目安をまとめました。国内で販売される一般的なエナジードリンクは1本(250ml)あたり、80~100mgのカフェインを含んでいます。年齢の小さな子どもは1本でも飲み過ぎなことがわかりますね。
受験勉強など飲む機会が増える時期になりますが、飲みすぎには気をつけてください。

1日あたりの最大摂取量目安

妊婦200~300mg

子ども(4~6歳)45mg

子ども(7~9歳)62.5mg

子ども(10~12歳)85mg

健康な成人400mg

東海コープ