MENU CLOSE

閉じる

  • コープの商品
  • 食の安全

おいしくって安全なお話2018年50号(減塩って・・・)

50号_減塩って….png50号_減塩って….pdf

厚生労働省より、日本人の食事摂取基準が策定されており、その中で、ナトリウム(食塩相当量)について、高血圧や胃がんなどの生活習慣病予防の観点から目標量が設定されています(18歳以上男性:8.0g/日未満、18歳以上女性:7.0g/日未満)。日本人はもともと食塩の摂りすぎといわれていますが、今回は『減塩』についてのお話です。

○『減塩』は血圧が高い高齢者が気をつければ良い?

 高血圧というと中高年の生活習慣病という印象があります。若い時 はあまり気にしていない血圧ですが、「一日あたり食塩摂取量と血圧上昇の関係から予測する未来の血圧」※では、男女とも若いときから血圧が上がり始めているのがわかります。 

 また、男性を例に食塩を一日当たり14gと7gの摂取を続けた場合の血圧の比較(黄色と緑の○)では、若いときから減塩を実行すれば血圧の上昇が緩やかになることが良く分かります。

○『減塩』を実行するために

「主な食塩摂取源と摂取量」の調査では上位4食品が全て調味料で、これらで食塩全体の半分を占めており、これらに主食になるめんやパンが続くようです。よく言われることですが、やはり家庭でできる『減塩』のポイントは調味料にあるようです。

少しずつでも調味料を減らして薄味に慣れることを、若いときから実行できると良いですね。

調味料を減らしていくことが大切ですが、急に減らすことができないという場合、低減されている食品を上手につかってみてはいかがでしょうか。ただし、比較対象の食品の元々のナトリウム(食塩相当量)含有量が違うので「○%減塩」の表示だけでなく栄養成分表示もご確認ください。

※7月4週(30号)の「おしくって安全なお話」で、<厚労省は成人の「目標量」は男性9g/日未満、女性7.5g/日未満としています。>と記載していましたが、正しくは<18歳以上男性:8.0g/日未満、18歳以上女性:7.0g/日未満>です。お詫びして訂正させていただきます。

東海コープ