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おいしくって安全なお話2018年45号(食品のにおい移りについて)

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食品のにおい移りについて

最近は、洗剤や柔軟剤などの香りが重要視される傾向にあるそうですね。いろいろな香りに包まれて暮らしていると、食品に思わぬにおいが付いていることも。また、長期間保存できる冷凍食品や常温保存の食材も増えており、保管の際に移ってしまうにおいの問題に対処していく必要がありそうです。どんな工夫が必要なのでしょうか。

●使いかけの「冷凍食品」はしっかり封をして保管しましょう

冷凍庫に入れる食材は、ある程度長い期間での保管を前提にしています。開封後も、すぐに冷凍しておけばまた使えるのも良いところ。ですが、開封後の冷凍食品が変なにおいがした経験、ありませんか?「冷凍庫臭」といわれるこのにおい、冷凍庫そのものの内壁や、食品トレイ、他の食品のにおいなどが混じり合って、食品に移ってしまった
ことが原因です。では、使いかけの冷凍食品はどのような保存方法をすればにおい移りしにくいのでしょうか。
 開封後の冷凍食品のにおい移り度合いを試した実験では、①輪ゴムどめ、②チャック付き袋に入れて保存、③パッケージを食品クリップで密封、のうちでは③が一番においうつりしにくかったそうです。

冷凍食品の包材の中にはにおい移りがしにくい素材が使用されていることもあり、使いかけの冷凍食品
を他のポリ袋などに移さないほうが良いこともあるようです。

●におい物質はとても小さい

包材の材質によっては未開封でも異臭成分を引き込んでしまうこともあります。ペットボトルやカップめんの包材、時には缶入りドリンクでも、未開封なのに周りのにおいを引き込んで、中の食品に異臭がしてしまう場合があります。臭い成分はとても小さいため、包材の目に見えない小さな「穴」を通って中に入ってしまうためです。
 長い期間保管する保存食などは、近くににおいの強い洗剤などを置かないように気をつけましょう。

東海コープ