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おいしくって安全なお話2018年43号(乾電池の液漏れについて)

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しばらく使っていなかった電化製品の電池を交換しようと思ったら、電池に茶色い液が付着しているのを発見した経験はありませんか?これは乾電池が液漏れしてしまったと考えられます。乾電池の液漏れは、電化製品の故障の原因にもなりかねません。今回は、液漏れから電化製品を守る工夫をお知らせいたします。

●乾電池が液漏れする理由

液漏れは、乾電池の中の電解液が外に漏れる現象です。
 原因はさまざまで、未使用電池では、保管方法や衝撃が加わったことなどが考えられます。使用電池では、過放電(かほうでん)が多くみられます。過放電とは、機器のスイッチを入れたまま放置したり、あるいは乾電池の容量を使い切っているのにそのまま入れっぱなしにしておくことで起こる現象です。過放電が生じると、乾電池の中で化学反応が起きてガスが発生してしまいます。そのままガスがたまり続けると破裂するため、そうならないように乾電池の中にある安全弁が開いてガスを外に出します。この時、ガスと一緒に電解液も出てくるため、液漏れになります。
 機器をしばらく使わない時は、きちんと電池を抜いておくようにしましょう。

正しく使用しているかチェック!

□ 保管時はビニール袋などに入れ、端子同士が触れないよう、同じ方向に揃えている
□ 他の金属類と一緒に保管していない
□ 常温で衝撃をうけない場所に保管している
□ 2本以上の電池を使用する際は、同じメーカー・銘柄の新しい商品を使用している
□ 使用時は、プラス・マイナスを正しく挿入している
□ 使用推奨期限内のものを使用している
□ アルカリ充電池を充電していない
□ 機器がうまく作動しなくなったら、すぐに新しい電池に入れ替えている

●もしも液漏れしてしまったら…

液漏れした乾電池をそのままにしておくと、使用していた機器を壊してしまうこともあります。漏れた液に触れないように注意して乾電池を取り出し、漏れた液は拭き取ってください。もしも、漏れた液が目や皮膚、衣服に付着してしまったら、すぐに多量のきれいな水で洗い流し、医師にご相談ください。

東海コープ