北海道・野付 お魚を殖やす植樹活動

「最近、魚が減っている…」
1987年、漁獲量減少の危機感を持った、北海道漁連女性部は
― 100年かけて100年前の自然の浜を ― をスローガンに全道で植樹活動を開始しました。現在、野付(北海道・別海町)では、漁協を中心に毎年1000本以上の植樹と、苗の手入れ作業などを行い、20年経た森は新たな命を育んできました。
植樹で大切なのは植えた木を、しっかり管理していくこと。植樹するだけでは自然はその力を発揮できません。漁業・林業、そして私たち消費者が協働し、自分たちの力で、安全・安心な水産物が届くよう、これからも一緒に植樹に取り組んでいきます。

北海道・野付 お魚殖やす植樹活動

10年後の森植樹して10年たった森、枯れていた清水が、ふたたび湧き出した。

産地紹介 野付漁業協同組合

豊かな北の海から、海の幸を届けます

北海道の道東。延長28キロに及ぶ、海流に運ばれた砂が嘴状に堆積してできた野付半島と、それに囲まれた野付湾。
干潟には、アマモが茂り、たくさんの底生生物と、それらを目当てに年2万羽以上の野鳥が飛来するほど。その環境は湿地保存の国際条約であるラムサール条約にも登録されています。
北海道遺産にもなった、湾内のホッカイシマエビ打た瀬舟漁。野付半島沖の、起伏の多い海底と早い潮流、オホーツク海の流氷とともにやってくる多くのプランクトンは、野付を北海道有数の豊かな漁場にします。
9〜11月は秋鮭漁のシーズン。漁協が放流した鮭の稚魚が4年間北太平洋を回遊し、大きくなってふるさとの川へと戻ってきます。またホタテも、稚貝をまき、海中で自由に成長させた後、漁獲の方法をとっています。
野付漁業協同組合では、『育てる漁業』を大切に、稚魚の放流や定置網漁などで資源管理を行いながら、良質な海産物をお届けしています。

別海北部地区野付半島

野付地図

秋鮭漁

野付からの自慢の商品

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